約 147,615 件
https://w.atwiki.jp/i034tmct/pages/17.html
遊戯王の大会でもしましょうよ というコンセプト 参加者→未定 参加したい人はコメントに名前残しておいてください。 参加費→好きなパック1つ 買ってきておいてくださいw(なかったら150円でも可 形式→かっこよくスイスドローっていいたい けど、よくわからないんで、おそらくトーナメント。 8000ライフ、マッチ勝負で勝ち抜き戦 じゃないかなぁ、と思う。 サレンダーは禁止する www できれば来週やりたい(何 →っていうか、水曜あたりから順次はじめようかと。 トーナメント表 ┏━夜霧 ┏━━━┫ ┃ ┗━流火 ┃ ┏━┫ ┏━リサイクル ┃ ┃ ┏━┫ ┃ ┃ ┃ ┗━うにゅう ┃ ┗━┫ ┃ ┃ ┏━シグ 初代決闘王━┫ ┗━┫ ┃ ┗━キャプテンKOU ┃ ┃ ┏━アグヌス ┃ ┏━┫ ┃ ┃ ┗━ラリー ┗━━━━┫ ┃ ┏━ヴェンチャー ┗━┫ ┗━ヨースケ ひでぇ…まぁこれでいいか。めんどいし。 -- アゲハ (2007-12-18 21 11 21) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/23812.html
登録日:2013/09/25 (水) 11 05 36 更新日:2024/07/27 Sat 22 22 18 所要時間:約 16 分で読めます ▽タグ一覧 RR RUM アストラル世界 カオス カードは書き換えた バリアン バリアンズ ランクアップ ランクアップマジック 進化 遊戯王 遊戯王OCG 遊戯王OCGデッキテーマ項目 遊戯王ZEXAL 魔法カード 黒咲隼 カオスエクシーズチェンジ!逆巻く銀河を貫いて、時の生ずる前よりよみがえれ!永遠を超える竜の星! CNo.107 超銀河眼の時空龍! 現れよ、CNo.106! 混沌なる世界を掴む力よ、その拳は大地を砕き、その指先は天空を貫く。 溶岩掌ジャイアント・ハンド・レッド! 闇を飲み込む混沌を! 光を以て貫くがよい! カオスエクシーズチェンジ! 現れろ、CNo.105 BK 彗星のカエストス! 現れろ、CNo.104! 混沌より生まれしバリアンの力が光を覆うとき、大いなる闇が舞い踊る。 仮面魔踏士アンブラル! 現れなさい、CNo.103! 時をも凍らす無限の力が今、よみがえる。 神葬零嬢ラグナ・インフィニティ! カオスエクシーズチェンジ! 来るがいい、CNo.102! 光堕天使ノーブル・デーモン! 現れろ、CNo.101! 満たされぬ魂の守護者よ、暗黒の騎士となって光を砕け! S・H・Dark Knight! 誇り高きハヤブサよ。英雄の血潮に染まる翼翻し、革命の道を突き進め!ランクアップ・エクシーズ・チェンジ! 現れろ!ランク6!RR-レヴォリューション・ファルコン! 煉獄の底より、未だ静まらぬ魂に捧げる反逆の歌!永久に響かせ現れよ!ランクアップ エクシーズチェンジ! いでよ、ランク5!ダーク・レクイエム・エクシーズ・ドラゴン! R(ランク)U(アップ)M(マジック)とは遊戯王OCGに登場するカード群。 その名の如くエクシーズモンスターをランクアップさせ進化させる魔法カードである。 アニメに登場したカードは続々とOCG化されたが「RUM」そのものを指定するサポートカードは中々OCG化されず、長らくシリーズカードとして扱われていた。 OCGではCNo.88 ギミック・パペット-ディザスター・レオの召喚制限で指定された事でテーマ化されるも、あちらを出せないリミテッド・バリアンズ・フォースや七皇の剣は仲間外れのような扱いであった。 後に全ての「RUM」に対応する関連カードやサポートカードが登場したため、それらもテーマ「RUM」の一員として扱われるようになった。 ●目次 【概要】 【今まで登場したカード】●遊戯王ZEXAL ●遊戯王ARC-V ●遊戯王OCGオリジナル ●OCG化されてないRUM 【類似効果を持つカード】 【概要】 オーバーレイ・ネットワークを再構築! カオスエクシーズ・チェンジ! 混沌より生まれしバリアンの力、穢れし世界に今こそ、裁きを下さん!! 遊戯王ZEXALが二期に入って、それまで存在だけが示唆されていたバリアン世界が本格的にストーリーに絡んできて登場したカード。 基本的にはこの世の次元ではなくバリアン世界に存在するらしいカードであり、 魔法カードを発動して自身のエクシーズモンスターをカオスエクシーズモンスターに進化させるという今までになかった召喚方法をとる。 このカードの影響を受けたエクシーズは「C(カオス)X(エクシーズ)」や「C(カオス)No.(ナンバーズ)」が頭が付き、カード名も少し変更される 例 フェアリー・チアガール → C(カオス)X(エクシーズ) ダーク・フェアリー・チアガール No.5 亡朧(もうろう)竜デス・キマイラ・ドラゴン → C(カオス)No.5 亡朧龍 カオス・キマイラ・ドラゴン という感じ、より暗黒面に落ちたようなデザイン・名称になるカードも多い。 アニメ開始当初はギラグがアニメのゲストキャラに配ってただけのカードであり、バリアンズ・フォース以外にRUMは無かったが、 ベクターの策略により主人公九十九遊馬も劣化版と言える友情の証「リミテッド・バリアンズ・フォース」を入手。 後にZEXALの力でヌメロン・フォースへと(インチキ効果もいい加減にしろと言いたくなるような方法で)パワーアップさせて使用している。 他にも遊馬はエリファス戦でR(ランク)D(ダウン)M(マジック)という亜種をシャイニングドローで使用している。 またランクアップという概念自体はもともとアストラル世界のものであり、 エリファスやアストラルが使用した一部のRUMではカオス化はしない。(カードゲーム上では可能だが) 次回作である遊戯王ARC-Vではハートランドの出身者黒咲隼が「R(レイド)R(ラプターズ)」専用のRUMを使用。 元々ハートランドなどゼアルを意識した物語展開の中で、ゼアルの重要魔法がゼアル終了後から1年足らずで登場した為視聴者の驚きを誘った。 彼の使うRUMはバリアン、アストラル世界産とは異なり、「RR」のマークが紋章になっており、 (設定的に)対融合次元に合わせ様々な状況に対応できるよう効果が作成されている。 元々エクシーズ召喚自体が最近取り入れられたスタンダード次元では非常に珍しく、赤馬社長もその存在を驚いていた。 アストラル世界のRUMはモンスターをカオス化させない、黒咲は別系統のRUMである事から召喚時のセリフが「カオスエクシーズ・チェンジ!」ではなく「ランクアップ・エクシーズ・チェンジ!」となっている。 現実ではLORD OF THE TACHYON GALAXYから登場するカード群としてOCG化されている。 ランクアップ後のカードにはなかなか強力なカードが揃っているが、エクストラの圧迫や限定的すぎる素材指定、 サーチが効かない(正式に登場したのはゼアル終了後のトリビュート・レイニアスが初で速攻魔法のみ)ことから 戦術に組み込みにくいことが響き、CNo.やCX関連ではガチデッキでは素材指定がかなり軽いリミテッドとアージェント以外見かけることは少なかった。 しかし、遊馬やバリアン勢、黒咲のファンデッキとしてはなかなか面白いカードなので採用も検討してみてはいいかもしれない。 よく似た立ち位置の/バスターの反省点が生かされているといえる。 後に本格的にRUMを使ったテーマとして発展していったRRでは普通に使用され、汎用的な出張としては相手ターンにアザトートを出す方法で幻影騎士団ラウンチが人気を集めたりした。 【今まで登場したカード】 ●遊戯王ZEXAL RUM-バリアンズ・フォース バリアンの力が秘められた紋章 混沌の力が悪とは限らない 誇り高き高潔な魂たちがそれを示している 通常魔法 自分フィールド上のエクシーズモンスター1体を選択して発動できる。 選択したモンスターと同じ種族でランクが1つ高い「CNo.」または「CX」と名のついたモンスター1体を、選択したモンスターの上に重ねてエクシーズ召喚扱いとしてエクストラデッキから特殊召喚する。 その後、相手フィールド上にエクシーズ素材が存在する場合、相手フィールド上のエクシーズ素材1つを、この効果で特殊召喚したエクシーズモンスターの下に重ねてエクシーズ素材とする。 自分のエクシーズモンスターを指定し、そのカードと同じ種族のランクが一つ高いCXかCNo.を重ねてエクシーズ召喚する。 また、相手のエクシーズモンスターのエクシーズ素材を奪い取り、自分のモンスターのものに出来る効果もある。 大体使いやすいリミテッドや強力な制圧性能のあるヌメロンに押されがちだが、CXを採用してたりエクシーズメタに使うなら優先して使える。 ランク4と高ランクエクシーズの両方を使うデッキであればこちらを採用する十分な理由にはなる。 アニメではリミテッドやアージェントの上位互換的な存在の筈だが、 OCGにおいては縛りのせいでRUMの中で下位的な扱いをされるという不遇なカード。 CNo.を出すのには下記のカードを使った方が良くなり、CXもランク5以上ならアージェントの方が優秀で、挙句の果てに素材を奪う効果も環境の変化で相手にエクシーズが立っているかもわからない始末。 ランク4以下のエクシーズを素材に要求するCXを出せるのはこのカードだけだが、そのカードがRUM使う手間かけてまで出したい連中かと言われると… 青は藍より出でて藍よりも青し…… RUM-リミテッド・バリアンズ・フォース 通常魔法 自分フィールド上のランク4のエクシーズモンスター1体を選択して発動できる。 選択したモンスターよりランクが1つ高い「CNo.」と名のついたモンスター1体を、選択した自分のモンスターの上に重ねてエクシーズ召喚扱いとしてエクストラデッキから特殊召喚する。 遊馬と真月零の友情の証(笑) 自分フィールド上のランク4のエクシーズモンスターを指定しランク5のCNo.を重ねて召喚する。 追加効果も無く地味に見えるが、ランクが4であること以外、一切の種族や属性の縛りが無い。 この縛りが無いと言うのが便利で、元からランク4は出しやすく効果の強いカードが集まっていた。 そしてランク5のCNo.のラインナップがこれまた豪華で、特定のエクシーズモンスターを素材としない効果でも 2800打点+特殊召喚されたモンスターを破壊せず吸収 3000打点+サイクロン 4000打点+実質攻撃抑制 こんなトンデモ効果&高ステータスを持ったモンスターが揃っていたのである。 つまり、このカード一枚で効果を使い終わったランク4モンスターをこれらに化けさせることが可能になってしまうのだ。 特に13/11/16のパックで優秀なランク5CNo.が増えたため、僅か半月で値段が4倍になると言う凄いインフレが起きた。 素直にスターターデッキ買えよとは言ってはいけない。 騙されないぞ! バリアン世界の悪者めッ! RUM-ヌメロン・フォース 通常魔法 (1):自分フィールドのXモンスター1体を対象として発動できる。 その自分のモンスターと同じ種族でランクが1つ高い「CNo.」モンスター1体を、対象のモンスターの上に重ねてX召喚扱いとしてEXデッキから特殊召喚する。 その後、この効果で特殊召喚したモンスター以外のフィールドの全ての表側表示のカードの効果は無効化される。 自分フィールド上のモンスターを指定し更にランクが1つ上同じ種族のCNo.を重ねて召喚。更に召喚時に表側表示のカードをすべて無効にする。 前半は両バリアンズ・フォースの劣化なものの、後半の効果の性能が強力で、安置ビートルや安置白竜忍者を爆殺☆できたりする。 バリアンズ・フォースと違い強制的にタイミングを逃す点、自分フィールドのカードも無効化する点から使用タイミングや進化先はよく考えるべきである。 ネタの領域だがドン・サウザンドのヌメロン・ネットワークのOCG化により実質的にデッキから発動出来る様になった。 アニメでは、リミテッド・バリアンズ・フォースをリ・コントラクト・ユニバースによって、 このカードへと再構築……もとい書き換えるというチートがなされた。 RUM-アストラル・フォース 通常魔法 (1):自分フィールドのランクが一番高いXモンスター1体を対象として発動できる。 その自分のモンスターと同じ種族・属性でランクが2つ高いモンスター1体を、対象のモンスターの上に重ねてX召喚扱いとしてEXデッキから特殊召喚する。 (2):このカードが墓地に存在する場合、自分ドローフェイズのドロー前に発動できる。 このカードを手札に加える。 この効果を発動するターン、自分は通常のドローを行えず、「RUM-アストラル・フォース」の効果以外ではモンスターを特殊召喚できない。 自分のフィールド上のランクが一番高いエクシーズモンスター1体を選択し、同じ種族・属性でランクが2つ高いモンスター1体を選択した自分のモンスターの上に重ねてエクシーズ召喚扱いとしてエクストラデッキから特殊召喚する。 ZEXALで登場した中では唯一Cが関係ないRUM(無論、CXやCNo.もこのカードで出すことはできるが)。 ドローフェイズの代わりに墓地から回収する効果も付いているが、この効果を使うとこのターン、アストラル・フォース以外で特殊召喚ができない。 非常に縛りがきついがどんなエクシーズモンスターにでもランクアップできるため、 今後のカードプールの増加で相対的に強化されるであろうなかなか考えがいのあるカードである。 RRデッキでは「RR-レヴォリューション・ファルコン」が強力である為、採用価値は十分にある。また、2018年初頭のデス・キマイラ・ドラゴンの登場により、覇王黒竜&覇王烈竜が出しやすくなったのも追い風。 アニメではエリファスと遊馬(ZEXALⅢ)が使用した。 ランクアップ元の制約は一番ランクの高いモンスターのみで、種族・属性の制限が無く、1ランク分のランクアップもできるため、 エクストラデッキのエクシーズモンスターを自在に構築できる超万能RUM、というインチキ性能であった。 サルベージ効果を使った際の制約が存在しないのも大きい。 さすがに禁止カード級の性能になる恐れがあったのか、OCGでいくつかの厳しめな制約が追加された。 RUM-アージェント・カオス・フォース 通常魔法 このカード名の(2)の効果はデュエル中に1度しか使用できない。 (1):自分フィールドのランク5以上のXモンスター1体を対象として発動できる。 その自分のモンスターよりランクが1つ高い、「CNo.」Xモンスターまたは「CX」Xモンスター1体を、対象のモンスターの上に重ねてX召喚扱いとしてEXデッキから特殊召喚する。 (2):このカードが墓地に存在し、自分フィールドにランク5以上のXモンスターが特殊召喚された時に発動できる。 このカードを手札に加える。 自分のランク5以上のエクシーズモンスターを指定し、そのカードよりランクが一つ高いCXかCNo.を重ねてエクシーズ召喚する。 更に、デュエル中に1度、ランク5以上のエクシーズモンスターが特殊召喚された場合に墓地から回収できる。 通常のバリアンズ・フォースに比べてランクが限定されてしまうが、そもそもRUMで複数のランクを併用するのはエクストラデッキの制限から難しく、ランク以外の縛りも無い為、 高ランク主体のデッキでRUMのギミックを入れる場合は他のRUMよりも優先できる。 一度だけだが、ランクアップ元にするモンスターの特殊召喚に合わせて このカードを回収することができるため、使いまわすだけでなく手札コストとしての使用も可能。 機械族に特化させる必要があり、受動的ではあるもののマーシャリング・フィールドの効果でデッキ・墓地から手札に加える事も出来る。 また、バリアンズ・フォース以来のCX対応でもある。 前述の通り素材に指定がないので高打点&対象にならないン熱血指導ゥ!ことアルティメットレーナーが出しやすくなる。 ……バリアンズ・フォースのお株をほとんど奪ってしまっている気がするが、気にしてはいけない。 アニメではバリアンズ・フォースの下位互換だったのに皮肉なものである。 なお、海外では先攻でホープ・ゼアルを立てて制圧するコンボに使われたのが仇となり、何と禁止カードになっている。 RUM-七皇の剣(ザ・セブンス・ワン) バリアン七皇の使う、オーバーハンドレッド・ナンバーズ(No.101~107)専用のRUM。 その効果もさることながら、戦隊ヒーローZEXALみたいな「バリアンズ・カオス・ドロー」で、ベクター以外の七皇が一斉にドローする姿も相まって視聴者に強烈なインパクトを残した。 詳しくは項目参照 RUM-千死蛮巧(アドマイヤー・デス・サウザンド) 通常魔法 「RUM-千死蛮巧」は1ターンに1枚しか発動できず、このカードを発動するターン、自分はこのカードの効果以外ではモンスターを特殊召喚できない。 (1):自分及び相手の墓地の同じランクのXモンスターをそれぞれ1体以上対象として発動できる。 そのモンスターよりランクが1つ高い、「CNo.」モンスターまたは「CX」モンスター1体をエクストラデッキから特殊召喚し、対象のモンスターを下に重ねてX素材とする。 ナッシュvsベクター戦にてベクターが使用したRUM。 場・墓地のCNo.を素材にしてランクが1つ上のCNo.をエクシーズ召喚する効果を持つ。 コレクターズパックー伝説の決闘者編ーにてOCG化されたが、 1ターンに1度しか使えず、このカードの効果以外で特殊召喚出来なくなる。 CNo.以外も素材に選択でき、CNo.だけでなくCXも出せるようになった。 場のエクシーズモンスターを素材に出来なくなった。 お互いの墓地に同ランクのエクシーズがいないと発動出来ない。 他のRUMとは違いエクシーズ召喚扱いでないため、蘇生制限を満たさない。 と、一部こそ強化されたものの、全体的に弱体化されてしまった。 相手も同ランクのエクシーズを使用してなければ発動すら出来ないので、正直使いづらい。 とは言え、墓地にいると厄介な101などを奪ったり出来るため、使用率の高いランク4デッキのサイドなら採用の価値はある。 【希望皇ホープ】であればドラグーンの存在とCNo.が3体いてかつ使用率の高いランク4をカバーできるので一番採用しやすいだろう。 轟雷帝ザボルグのエクストリーム切腹で自分・相手のエクストラから同ランクを落とせるようになったので使い道が広がった。 素材18枚のバリアンも夢じゃない!! ……え? 同じランクがなかったら? …ホープにあげればいいと思うよ。 RUM-クイック・カオス 速攻魔法 (1):「CNo.」モンスター以外の自分フィールドの「No.」Xモンスター1体を対象として発動できる。 その自分のモンスターよりランクが1つ高く、同じ「No.」の数字を持つ「CNo.」モンスター1体を、対象のモンスターの上に重ねてX召喚扱いとしてEXデッキから特殊召喚する。 ナッシュvsベクター戦にてナッシュが使用した速攻魔法のRUM。 ランクが1つ上のC(カオス)とつくモンスターをエクシーズ召喚する効果を持つ。 速攻魔法である点以外はアージェント・カオス・フォースと全く同じ効果であった。 コレクターズパックー伝説の決闘者編ーにてOCG化され、CNo.以外のNo.をランクが1つ上の同じ数字を持つCNo.にランクアップさせる効果に変更された。 速攻魔法とは言えランクアップ先が限定されてしまうので、汎用性と言う点では他のRUMに劣る部分もある。 【希望皇ホープ】のようにランクアップ先が同じ数字を持つデッキ(とくにホープは対象のCNo.が二体いる)なら、 速攻魔法である点を利用してリリースエスケープのような使い方や連続攻撃など、他のRUMに不可能な芸当が可能である。 ちなみに希望皇ホープの場合、CNo.であるホープレイは素材にはできないが、SNo.であるホープONEは素材とすることができる。 ●遊戯王ARC-V RUM-レヴォリューション・フォース ARC-Vで黒咲隼が使用した速攻魔法のRUM。 自分のターンにはRRエクシーズモンスターをランクが1つ上のRRエクシーズモンスターにランクアップさせる。 さらに相手ターンでも発動でき、相手フィールドのエクシーズ素材のないエクシーズモンスターのコントロールを得て、 ランクが1つ高いRRエクシーズモンスターにランクアップさせる。 RR専用のRUM。 RRエクシーズモンスターは攻撃力が低めで効果が被り気味なところがあるため、 追撃としてはクイック・カオスほど強くないが、罠回避できるのは同じであり便利。 相手ターンには自分のモンスターでランクアップをできない代わり、相手のエクシーズモンスターを奪ってランクアップできる。 ただしエクシーズ素材を全て使いきっていることが条件の上、現状RRエクシーズモンスターがランク3~6なので、ランク2~5までに限定される。 すでにエクシーズ素材が1つの相手エクシーズモンスターがいたり、エクシーズ素材を全て使うタイプのエクシーズモンスターが出てきた時が狙い目。 一番の仮想敵はX素材を二つ使用し、効果も不発にできるArk Knight。 次点で効果は不発にはできないが攻めを封じることのできる、相方のダーク・リベリオン・エクシーズ・ドラゴン。 カステルは対象がこのカードでない場合は効果も適用されてしまうがそれでも奪うことはできる。 自分から相手ターン効果を積極的に狙うには、送りつけも考えられる。 残念ながら原作のようなエクシーズ素材のない状態でのコントロール奪取は、ゴヨウ亡き今滅多に起こることではない。 コントロールを奪ったところでその効果は無効にしておらず、発動条件自体が厳しいとはいえ、 1枚で相手の大型モンスターの除去と切り札級の召喚をやってのけるので、その効果は大きい。 そうでなくても自分のターンには普通にランクアップできるし。 アニメでは「融合次元の相手に自分や仲間のエクシーズモンスターのコントロールを奪われる」という、最悪の事態を想定して作製された、ある意味コントロール系効果のメタと言えるRUM。 OCGとは異なり、プレイヤーのターンによる効果の変化はなく、コントロール奪取に限定。 RUM-ラプターズ・フォース ARC-Vで黒咲隼が使用した速攻魔法のRUM。 RRエクシーズモンスターが破壊されたターンに、自分の墓地のRRエクシーズモンスターをランクが1つ上のRRエクシーズモンスターにランクアップさせる。 RR専用のRUM。 アニメでは戦闘破壊されたエクシーズモンスターを蘇生してランクが1つ上の「RR」を呼び出すRUM。 RUM-スキップ・フォース ARC-Vで黒咲隼が使用した通常魔法のRUM。 RRエクシーズモンスターをランクが2つ上のRRエクシーズモンスターにランクアップさせる。 また、自身が墓地に置かれたターン以外のターンに墓地から自身とRRモンスターを除外して、RRエクシーズモンスターを蘇生させる。 RR専用のRUM。 アニメではランクアップ元がRR以外でも良い反面、RRエクシーズモンスターの蘇生効果はなかった。 OCGにおいてはRRが偶数のエクシーズが充実しているほか、レイダーズ・ナイトからアーセナルに繋がるのもありファントムフォースと並んで使用される。 RUM-レイド・フォース ARC-Vで黒咲隼が使用した通常魔法のRUM。 エクシーズモンスターをランクが1つ上のRRエクシーズモンスターにランクアップさせる。 また、墓地のカードと手札のRRカードを除外して、レイド・フォース以外のRUMを手札に加える。 RR専用のRUM。 アニメではサルベージ効果の条件は、手札のこのカードを墓地に送るのが条件であり、同名カードもサルベージが可能だった。 RUM-デス・ダブル・フォース ARC-Vで黒咲隼が使用した速攻魔法のRUM。 破壊されたRRのエクシーズモンスターを特殊召喚し、そのランクの倍のランクのエクシーズモンスターにランクアップさせる。 RR専用のRUM。 アニメでは戦闘破壊されたエクシーズモンスターを蘇生してランクの倍のランクの「RR」を呼び出すRUM。 RUM-ソウル・シェイブ・フォース ARC-Vで黒咲隼が使用した通常魔法のRUM。 ライフを半分払い、自分の墓地のRRエクシーズモンスターをランクが2つ上のエクシーズモンスターにランクアップさせる。 RR専用のRUM。 アニメではランクアップ先がRRのエクシーズモンスターに限定されており、エンドフェイズにランクアップしたモンスターの攻撃力分のダメージをプレイヤーに与える。 RUM-幻影騎士団(ファントム・ナイツ)ラウンチ ARC-Vで遊矢の体を乗っ取ったユートが使用した速攻魔法のRUM。 素材のない闇属性エクシーズモンスターを、一つ上のランクの闇属性エクシーズモンスターにランクアップさせる。 このカード自体がその後素材になるため、出て来るモンスターのエクシーズ素材は後から補充しない限り二つとなる。 また墓地効果として、除外することで手札の幻影騎士団を闇属性エクシーズの素材に出来る。 実質的にダベリオンのサポートカードであるが、速攻魔法であるにもかかわらず互いのメインフェイズにしか使えないため、クイック・カオスと異なりバトル中の追撃は不可能。 このカードならではの利点としては、カード名の関係上「ファントム」「幻影騎士団」に属するため、それぞれのサーチに対応することか。 また、素材と召喚先が両方とも闇属性に限定されていること以外に縛りがないのも特徴。なので実はラプソディ・イン・バーサークとの相性が良かったりする。 アニメでは素材化効果は幻影騎士団かダベリオンを対象にしないと使えなかったので、OCG化にあたり強化されている。 海外では速攻魔法であるのが災いし、《外神アザトート》や《真竜皇(しんりゅうおう) V.F.D.(ザ・ビースト)》と言った制圧系モンスターを相手ターンに呼び出すのに使われ、禁止カードにぶち込まれる羽目に。 しかし、2020年1月には呼び出す筆頭候補の《外神アザトート》がぶち込まれた代わりに冤罪が晴れた釈放された。 恐らく環境で最も使用されたRUMである。ラスティ・バルディッシュと共に出張で使うことでも扱いやすい。 RUM-光波昇華(サイファー・アセンション) ARC-Vでカイトが使用した速攻魔法のRUM。 サイファーエクシーズモンスターをランクが1つ上のサイファーエクシーズモンスターにランクアップさせる。 このカードでランクアップさせたエクシーズモンスターには場のレベル4以上のモンスターの数×500ポイント攻撃力がアップする効果が付与される。 サイファー専用のRUM。 《銀河眼の光波竜》と《超銀河眼の光波龍》以外のサイファーエクシーズはRUMを使わずに重ねてエクシーズ召喚可能な為、 実質的には《超銀河眼の光波龍》専用RUM。(*1) アニメでは通常魔法であった。 また、攻撃力アップの効果はエクシーズモンスターに付与する形ではなくこのカード自身の効果と言う微妙な違いがある。 RUM-マジカル・フォース ARC-Vでデニスが使用した速攻魔法のRUM。 墓地の魔法使い族ランク4を効果無効にして蘇生しつつ、魔法使い族ランク5へランクアップさせる。 墓地から蘇生させるためランクアップ元の素材は0だが、このカード自体がその後素材になるので、出したモンスターのエクシーズ素材は2つ確保できる。 魔法使い族専用かつランク4からランク5と縛りは強烈なものの、墓地からランクアップ元を確保できるため展開の途中で墓地に送ったエクシーズを再利用出来るのはありがたい。 実質的に《Emトラピーズ・ハイ・マジシャン》専用サポートではあるが、《Em影絵師シャドー・メイカー》や《CNo.104 仮面魔踏士アンブラル》辺りも対応しているため、ランク4に偏りがちな【Em】では状況に応じてランクアップ先を選べるのが魅力。 アニメでは蘇生させるのはそのターン中に戦闘破壊されたエクシーズ限定だが、同名制限はなく、蘇生させるのはエクシーズならなんでも良く、ランクアップ先も1つ上の魔法使い族エクシーズとなっており、発動条件が厳しい代わりにOCGよりランクアップ先の範囲が広かった。 一応OCG版でも作中の挙動の再現は可能。 ●遊戯王OCGオリジナル 11期以降から突如現れたOCGオリジナルのRUM。 RUM-ファントム・フォース 速攻魔法のRUM。 メインフェイズに墓地から任意の数だけ闇属性モンスターを除外して闇属性エクシーズモンスターを除外した枚数分ランクの高い「幻影騎士団」か「RR」、「エクシーズ・ドラゴン」のどれかにランクアップさせる。 ラウンチと比較するとランクアップ先に制約がある上に発動後にEXデッキからエクシーズモンスターしか出せなくなる為に汎用性は下がったものの、墓地肥しが必要とは言え3つ以上一気にランクアップさせたり、素材を持ったままレクイエムを出せたりと【RR】【幻影騎士団】での使い勝手は向上している。 RUM-ゼアル・フォース 通常魔法のRUM。 エクシーズモンスターをランクが1つ上の希望皇ホープもしくはZWエクシーズモンスターにランクアップさせつつデッキトップにZWかZSを置く。 また相手よりライフが2000少ない時、墓地から除外して1ドローも可能。 アニメでは出そうで出なかったホープ・ZW専用のRUM。 トップ操作+ドローで擬似シャイニング・ドローも再現している。 「RUM」と「ゼアル」の2つのカテゴリーに属しているためサーチ・サルベージの手段は多いが、デッキにZW・ZSが残ってないと発動出来ない点には注意。 HRUM-ユートピア・フォース 通常魔法のHRUM(ハイパーランクアップマジック)。 ランク9以下の希望皇ホープをランク10以上のホープ・エクシーズモンスターにハイパーランクアップさせる。 さらに、このカードが墓地に存在している状態で、ランク10以上のホープ・エクシーズモンスターの効果でエクシーズモンスターが特殊召喚された場合は、このカードをそのモンスターのエクシーズ素材として加える事もできる。 後述する《H(ハイパー)RUM-アルティメット・フォース》を意識した様な2枚目のホープ専用RUM。 ランクアップ先は限られているものの、通常のホープデッキでは出しづらい《No.93 希望皇ホープ・カイザー》や《No.99 希望皇ホープドラグナー》、《No.XX インフィニティ・ダークホープ》を出せる様になるのは大きい。 更に素材補充効果により《No.99 希望皇ホープドラグナー》や《No.XX インフィニティ・ダークホープ》でリクルート・蘇生させたエクシーズに素材を補給して効果を使用出来る状態に出来るためこの2枚とはかなり相性が良い。 ЯRUM-レイド・ラプターズ・フォース 速攻魔法のЯRUM(ライズランクアップマジック)。 ルール上「RR」カードとして扱い、フィールド・墓地に存在するRRエクシーズモンスターを素材に、素材にしたモンスターのランクの合計となるRRモンスターにライズランクアップさせる。 また、場にいるRRエクシーズモンスターを素材にする場合、そのモンスターが持つ素材も全部重ねることができる。 HRUMに続く、頭文字が追加された2枚目のRUM。本来「Я」はキリル文字で「ヤー」と読むが、この場合はRRのモンスターにみられる鏡合わせのRのシンボルマークを表現している。 シンクロ召喚に似た、エクシーズモンスターのランクを足してランクアップさせる。RRエクシーズモンスターの一番低いランクは3なので、出せるモンスターは《RR-レヴォリューション・ファルコン》以上のランクになる。 速攻魔法でお互いのメインフェイズ及び相手のバトルフェイズにランクアップできるため、チェーン不可のハーピィの羽根箒効果を持つ《RR-サテライト・キャノン・ファルコン》か、全体除去を放つ《RR-ライジング・リベリオン・ファルコン》でランクアップしつつ相手の場を殲滅する事になる。 墓地のエクシーズモンスターを素材にする場合、《墓穴の指名者》には注意したいところ。また、自分のバトルフェイズにはランクアップできないので追撃も不可であることは覚えておこう。 ●OCG化されてないRUM 以下の通り ▼アニメZEXALでアストラルが使用したもの 「No.39 希望皇ホープ」のX素材を用いて、ランクが+1~2の範囲のエクシーズモンスター2体を呼び出す《W(ダブル)RUM-ホープ・フォース》 戦闘破壊に成功したエクシーズモンスターを墓地に送り、そのランク+1のエクシーズとランク+2のエクシーズをそれぞれ呼び出す速攻魔法《RUM-ダーク・フォース》 自分フィールド上の「ホープ」を、ランク10の「No.」にランクアップし、その後RUMカード自体をエクシーズ素材とする《H(ハイパー)RUM-アルティメット・フォース》 ▼漫画版ZEXALで登場したもの フィールドまたは墓地の「S(シャイニング)No.」をランクアップさせる《RUM-シャイニング・フォース》 ▼アニメARC-Vにて黒咲が使用したもの 相手の攻撃を無効にしつつ攻撃対象となったエクシーズモンスターを1つランクアップさせる《RUM-エスケープ・フォース》 相手の攻撃時にエクシーズモンスターを1つランクアップさせつつランクアップしたモンスターに攻撃を誘導する《RUM-デヴォーション・フォース》 相手の攻撃時にRRエクシーズモンスターを2つ上のRRエクシーズモンスターへランクアップさせる《RUM-バトル・アップ・フォース》 ▼アニメARC-Vにてカイトが使用したもの ライフ差2000以上を条件にサイファーエクシーズを1つ上のサイファーエクシーズへランクアップさせつつ、ランクアップ時にX素材を消費する効果を発動出来る様にする《RUM-光波追撃(サイファーパースィート)》 サイファーエクシーズモンスターの戦闘時を条件に、そのモンスターを戦闘破壊から守りつつ全てのモンスター効果を無効にし、その戦闘終了後にバトルフェイズを終了させてから1つ上のサイファーエクシーズモンスターへランクアップさせる《RUM-光波衝撃(サイファーショック)》 相手がRUMでランクアップさせた時にライフを半分払って発動し、自分のエクシーズモンスターを1つランクアップさせつつそのターン発動したRUMの数分だけ攻撃力を倍化させる《RUM-リミット・オーバー・フォース》(黒咲も使用) ▼アニメARC-Vにて遊矢(ユート)が使用したもの 墓地の幻影騎士団エクシーズモンスターを蘇生させつつ2つランクアップさせて自身もエクシーズ素材となる《RUM-埋葬されし幻影騎士団(ベアリアル・ファントム・ナイツ)》 どのカードも強力な効果を持つため、他のRUMのようにOCG化の際には弱体化・別物化が予想される。 ちなみにOCGでは実質的にHRUM-アルティメット・フォースはホープドラグーン、RUM-シャイニング・フォースはホープ・ザ・ライトニングに内蔵された形となるためOCG化しない可能性も。 【類似効果を持つカード】 ●ドン・サウザンドの玉座 永続魔法 相手のエンドフェイズ時、自分はそのターンに戦闘ダメージを受けた回数×500ライフポイント回復する。 また、自分フィールド上の「CNo.」以外の「No.」と名のついたモンスターが攻撃対象になった時、 このカードを墓地へ送る事でその攻撃を無効にする。 その後、その自分のモンスターと同じ「No.」の数字を持つ「CNo.」と名のついたモンスターを、 そのモンスターの上に重ねてエクシーズ召喚扱いとしてエクストラデッキから特殊召喚する。 「ドン・サウザンドの玉座」は自分フィールド上に1枚しか表側表示で存在できない。 No.が攻撃対象になる必要があるものの、攻撃を無効にしつつCNo.を降臨させられる。 同じ数字を持つならランクは問わないので、 ビヨンドからヴィクトリーへのランクダウン 逆にルーツからVへの4ランクアップ ホープONEからホープレイのような同ランクの登場 なども可能である。 ただしCNo.を持たないNo.やCNo.への攻撃は無効に出来ず、 そもそもホープ系列以外のCNo.は元のNo.よりランクが1つ上なので、普通にRUMで事足りる。 RUMじゃないのでディザスター・レオを出せない上、ホープドラグーンのコストにもなれない。 そもそもこのカードを残したままNo.を攻撃してくるのはほぼないと言えるだろう…… テクニカルな動きが出来る分、扱いに非常に困るカードでもある。 ●リサーガム・エクシーズ 永続罠 (1):自分フィールドのXモンスターの攻撃力は800アップする。 (2):1ターンに1度、手札から魔法カード1枚を捨て、 自分フィールドのXモンスター1体を対象として発動できる。 その自分のモンスターと同じ種族でランクが1つ高い「CNo.」モンスターまたは「CX」モンスター1体を、 対象のモンスターの上に重ねてX召喚扱いとしてEXデッキから特殊召喚する。 「RUM」魔法カード以外を捨てて発動した場合、 この効果で特殊召喚したモンスターはエンドフェイズに持ち主のEXデッキに戻る。 魔法カードをコストにする必要があり、コストにRUM以外を使用するとエンドフェイズにEXに戻るものの、 Xモンスターの打点を強化しつつ何回もランクアップが可能なカード。 EXデッキに戻るデメリットからサクリファイスエスケープとしてはやや微妙なものの、 他の魔法カードを速攻魔法のRUMの代わりとして扱えるので、高打点Xモンスターを連打して追撃するのが主な使い方となる。 また、EXデッキに戻るデメリットもメインフェイズ2に天霆號アーゼウスや迅雷の騎士 ガイアドラグーン辺りを重ねたりする事で回避可能。 追記・修正はランクアップを目指す魂を持つ方にお願いします △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] コメント欄が長くなってきたのでリセットしました -- 名無しさん (2016-05-19 22 16 51) ラウンチ登場で闇属性の選択の幅が広がる。新キャラ二人にも期待 -- 名無しさん (2016-05-25 08 43 45) RUM大好きです 一番好きなのはアージェント -- 名無しさん (2016-10-11 22 02 47) ↑海外だと禁止になっちゃった 原因はホープ・ゼアルらしい -- 名無しさん (2018-05-16 13 22 33) ↑え、何やらかしたん -- 名無しさん (2018-05-16 21 59 52) ↑魔術師デッキにて、先攻でベアトリーチェで落とす→ガイドラを重ねてサルベージ→ホープ・ゼアルを出して制圧、というコンボに使用されていたらしい。墓地に落とす方法があれば擬似的な自己サーチ能力を持ってる唯一のRUMだからな。 -- 名無しさん (2018-05-16 22 12 29) ↑ああ、海外の真竜、魔術師、芝刈りデッキ魔境のデッキに使われていたのか、なるほど -- 名無しさん (2018-05-16 22 19 34) やっぱサーチカード欲しいよなぁ -- 名無しさん (2018-10-03 17 59 20) 海外ではまたrumから禁止カードが 日本でも十分ありえる -- 名無しさん (2019-04-24 11 01 19) アージェント→ホープぜアル、ラウンチ→V.F.D、ソウルシェイブ→インフィニティ、とRUMも出来ることが増えに増えて気づけばカジュアル向けカードとは言い難い側面持ち始めたな…… -- 名無しさん (2020-06-16 16 42 29) ヌメロンもネットワークで使いやすくなるなあ -- 名無しさん (2020-06-17 12 59 25) ホープゼアルが禁止になった途端に汎用サーチが生まれて草。やっぱ彼の存在はRUMサポートの妨げになってたんだな -- 名無しさん (2020-11-13 08 47 23) HRUMユートピアフォースだとぉ!? -- 名無しさん (2021-05-14 16 23 28) CnoにしろRRにしろカード一枚追加使って出す割にアニメより弱体化してるし採用優先度が微妙とか言われてて本当に酷いわOCGはさぁ -- 名無しさん (2021-11-19 18 55 37) RUMみたいな効果だけどRUMではない超接地展開とかいうカード -- 名無しさん (2021-11-19 19 27 10) RUMは発動条件が厳しく腐りやすい割に出せるモンスターが大抵そこまで強くないので、現状ホンマに辛いテーマ。11期の3枚とスキップ、ラウンチ(と七皇の剣)以外は採用を躊躇う。もっとRUM自力サーチするXモンスターやレイダースナイトみたいな自力ランクアップする奴増やしてくれ -- 名無しさん (2022-07-22 15 11 22) ↑自力でランクアップしたらRUMの必要性がなくなるな。 -- 名無しさん (2023-04-10 21 33 07) 発動条件とか腐りやすさとか全部気にならなくなるくらいのロマンがRUMにはある -- 名無しさん (2023-07-11 04 51 16) どこまで行っても基本はRUMと進化前エクシーズの2枚揃えなきゃいけないもんなあ、アニメ版セブンスワンみたいなの来ればそりゃ環境級かもしれんけどRUMである必要性薄くなるし -- 名無しさん (2024-07-27 21 40 01) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/49836.html
登録日:2021/11/22 Mon 00 00 13 更新日:2024/09/23 Mon 00 27 31NEW! 所要時間:約 9 分で読めます ▽タグ一覧 BF D.D.クロウ LL N・エア・ハミングバード RR ふわんだりぃず ガスタ ゴッドバードアタック シムルグ トライブリゲード ドラグニティ ハーピィ・レディ ビースト 遊戯王 遊戯王OCG 遊戯王OCG種族項目 霊魂 霊魂鳥 霊魂鳥神 鳥 鳥獣族 逆境の中で研ぎ澄まされし爪を上げ、反逆の翼翻せ! ここでは、遊戯王OCGに存在する種族の1つ、「鳥獣族」について解説する。 概要 その名の通り、鳥系のモンスターが所属している。 面々のうち、風属性と闇属性で8割ほどを占めている。 カードプールの「枚数」でいえばあまり多くはないのだが 非常に強力なカードや、良くも悪くもインパクトの大きいカードが定期的に出ていた都合で カードの質には恵まれており、また遊戯王全体の中での存在感も大きい種族といえる。 アニメなどメディア展開でも同様のことは言え、登場した「デッキの数」はあまり多くないが そのうちの3つについては「メインキャラの使用デッキ」であったために 継続的に新規カードを得る機会を得ており、他と比較すると恵まれている。 ちなみに厳密な話をすると「鳥獣」という単語は本来「鳥とケモノ」の両方を指す意味があり、遊戯王のソレは鳥しか指していないので誤った名称だったりする。 とはいえ、それでは「鳥族」と呼ぶのも語感が良ろしくないので、こちらの名称にしたものだろう。 これは昆虫族を「虫族」と呼ばないのも同じ事情なのかもしれない。 特色 種族の特徴としては、風属性が多く占めている分、風属性の特徴を受け継いだところが多い。 即ち「魔法・罠カードの対策が豊富」「バウンス効果に長けてる」などなど。 またアニメGXの時までは層の薄い不遇側に位置していたものの、「自分の鳥獣族と引き換えに2枚破壊する」《ゴッドバードアタック》(通称ゴドバ)が登場した際は 当時としては破格の性能だったこともあり、「《ゴッドバードアタック》のコストにできることが魅力の1つ」という見方も強かった。 他には獣族や獣戦士族と一緒のサポートを受けられる「ビースト系」に属していることも大きなメリットになっている。 一昔前までは「ビースト系」の強さは凡俗だったものの、《獣王アルファ》や鉄獣戦線などの登場により、第一線のデッキに進化している。 反面、先攻で1から制圧布陣を作るのは得意である一方、手札消費の激しさからタフネスはあまりなく、後攻の捲り手段は少ない。 また、全体的に攻守ステータスが低く、対モンスター対策が若干苦手。……裏を返せば、「魔法・罠とモンスターにバランスよく対処できる」と言い換えることもできるのだが、現環境はモンスター偏重のきらいがあるため、相手によっては弱点にもなりうる。 変わったところでは、風属性と闇属性ばかりであるせいで《猛毒の風》《暗闇を吸い込むマジック・ミラー》で一網打尽にされるという欠点もある。 鳥獣族テーマ アニメ、原作産の鳥獣族デッキ ハーピィ 使用者 孔雀舞 「ハーピィ・レディ」及び同名カードとして扱う効果モンスターが中心の風属性・鳥獣族デッキ。 サポートを駆使した大量展開と魔法・罠カードの除去を行い、ランク4とランク7のエクシーズ召喚を狙う。 《ヒステリック・サイン》による大量サーチも強みの1つ。 BF 使用者 クロウ・ホーガン カラスなどの黒い羽根の鳥類をモチーフにした闇属性・鳥獣族デッキ。 5D s期としては破格の展開力を持っており、多くのモンスターが他の「BF」がいる時に手札から特殊召喚できる効果を持つ。 テーマ内にチューナーも存在しており、様々なシンクロモンスターのシンクロ召喚を狙う。特に《BF-疾風のゲイル》の強さは有名であった。 かつては環境の常連でもあり、キーカードが規制されてもしぶとく環境に残り続けていた。 RR 使用者 黒咲隼 こちらはハヤブサやワシなどの猛禽類をモチーフにした闇属性・鳥獣族デッキ。 上の「BF」と似ているが、こちらは主にレベル4モンスターで構成されており、エクシーズ召喚を狙っていく。 (特殊召喚された)相手モンスターに激しい強襲を仕掛けるエクシーズモンスターを多数揃えており、攻撃性能は高い。 カテゴリ専用のRUMも多く所有しており、強力なエクシーズへランクアップを繰り返すことが可能。 デザインは「鳥を象ったマシン」であり、機械族のような見た目である。 LL 使用者 黒咲瑠璃 愛らしい小鳥をモチーフにした風属性・鳥獣族デッキ。 レベル1・ランク1を扱うエクシーズデッキで「元々の」攻撃力も低いが、大きな爆発力も秘めており、その可憐さが嘘のような猛攻を披露する。 X素材を何枚も重ねる動きを得意としており《LL-アセンブリー・ナイチンゲール》で連続攻撃を仕掛けたり、《LL-アンサンブルー・ロビン》で特殊召喚されたモンスターを何体もバウンスすることができる。 もちろん《天霆號アーゼウス》との相性も抜群。 十分に高めた殺意で殴りかかるスタンスは兄妹そっくり。 このテーマ登場の陰で、とあるマイナーカードが突然禁止判決を食らったのは有名な話 OCGオリジナルの鳥獣族デッキ 霊魂 スピリットと儀式を兼任するという、異例のモンスターを擁するデッキ。 スピリットモンスターに対する手厚いサポート効果も備えており、他デッキよりも非常に個性的なものになる。 ちなみに鳥獣族初の儀式モンスター群でもある。 そして下級の霊魂共は目を覆いたくなるような連中である 剣闘獣 ここで取り上げるのは「鳥獣族を主軸にした」剣闘獣の派生デッキ。 共通のリクルート効果により、任意のモンスターをフィールドに用意できるという特性上 《ゴッドバードアタック》を腐らせずに有効活用できるという利点を生かした戦法。 剣闘獣の鳥獣族についても、《サイクロン》を内包した《剣闘獣ベストロウリィ》、《剣闘獣の戦車》を始め墓地のカードを回収する《剣闘獣エクイテ》、 誤爆の心配なく破壊効果を発動する《剣闘獣ガイザレス》等の優秀なメンツが揃っていたのでガタも生じにくい。 シムルグ イラン神話に登場する大きな鳥「シームルグ」の名を持つデッキ。 下級のシムルグで手札や墓地を整え、最上級シムルグの降臨を狙う。 相手の魔法・罠カードのプレイを厳しく取り締まるが、モンスター側の対策は手薄。 鉄獣戦線 俗に「ビースト系」と括られる「獣族・獣戦士族・鳥獣族」を中心にしたリンク召喚デッキ。 墓地の獣・獣戦士・鳥獣族を除外することで同じ枚数のリンク数のモンスターを特殊召喚できる共通効果が特徴。 切り札の《鉄獣戦線 凶鳥のシュライグ》は自身の特殊召喚時、または獣・獣戦士・鳥獣族が自分フィールドに特殊召喚された場合にフィールドのカードを対象を取らずに除外できる。こいつを《鉄獣の抗戦》で相手ターン中に出すのが得意技の1つである。 ドラグニティ DUEL TERMINAL出身、ドラゴン族と鳥獣族の混合テーマ。 ドラゴン族のチューナーに鳥獣族の非チューナーが騎乗することでシンクロモンスターになるというデザインが特徴。 「シンクロ召喚」と「ドラグニティモンスターカードを装備」という2つのギミックを駆使して展開を行う。DTでもソリティアで有名なテーマ。 ふわんだりぃず 鳥たちの旅をテーマにしたデッキ。 カード名が平仮名で描かれており、イラストも可愛らしい雰囲気となっているのが特徴。 今では常識の特殊召喚ではなく、通常召喚(*1)を連発して展開していくのがテーマとしての特徴。 その性質上《虚無空間》を始めとする「自分にも牙を剥く特殊召喚メタ」を気軽に採用でき、昨今のテーマとしては珍しく《強欲で謙虚な壺》を何の気兼ねなく使用できる。 11期に相応しい凶悪さを持ち、見た目に騙されると痛い目を見るテーマといえるだろう。 代表的な鳥獣族モンスターカード モンスターカード D.D.クロウ フリーチェーンで墓地のカード1枚を除外できる手札誘発カード。 「墓地は第二の手札」とずーーーっと言われていただけに、気軽に使えて十分な妨害性能を備えていれば人気が出るのも当然。 変わった見方をすると「相手の墓地に何かしらカードがあれば任意のタイミングで墓地に置くことができる」特性になり 《ダーク・アームド・ドラゴン》の召喚条件調整に使ったり、鉄獣戦線のリンク素材になったりといった柔軟な使い方もできる。 BF-疾風のゲイル チューナー、緩い条件で特殊召喚、戦闘補助と、第6期当時としてはメリット山積みの欲張りモンスター。 味方の「BF」がいれば簡単に出てきて、モンスター1体の攻撃力・守備力をあっさりと半分にしてしまう。《BF-蒼炎のシュラ》がいれば後続を連れて来てどんどんモンスターが並ぶことになっていた。 登場当初は「そりゃあこんなヤツがいて環境とれなかったら、そっちのほうがおかしい」と多くのプレイヤーに言わしめた。 環境のインフレで価値は落ち着いたものの、便利なチューナーという評価までは揺らいでいない。 攻守半減の処理のややこしさも有名であり、その点でも多くのプレイヤーを悩ませたカードでもある。 BF-精鋭のゼピュロス レベル4のBF。 自分フィールドの表側表示のカード1枚を手札に戻すことで、デュエル中に1回だけ墓地から自己蘇生できる効果を持つ。 デュエル中1回ではあるものの、ほぼノーコストでレベル4モンスターを供給できるので多くのデッキで採用する価値がある。《終末の騎士》などで墓地に送りやすい闇属性であることも嬉しい。 《竜の渓谷》や《チキンレース》など、フィールド魔法や永続魔法を回収すれば、名称指定のない1ターンに1度の効果をもう1度使うことができる。 本家【BF】をはじめ、【ドラグニティ】での働きぶりは有名。 BF-朧影のゴウフウ&BF-隠れ蓑のスチーム 両者ともに、トークン生成効果を持ったBFのチューナーモンスター。 登場時から一定の評価は得ていたものの、「トークンを素材に使える」リンク召喚が実装されたことで更に評価を上げる。 (それぞれ理由は異なるが)《水晶機巧-ハリファイバー》という相性の良いカードの登場を筆頭に環境で出ずっぱりになり、遂には禁止カードになってしまう。 《水晶機巧-ハリファイバー》の禁止によって制限復帰した《BF-隠れ蓑のスチーム》はともかく、リンク召喚のルール変更かエラッタもなければ《BF-朧影のゴウフウ》復帰の可能性は低い。 聖鳥クレイン どこからでも特殊召喚されれば1ドローするレベル4。 《召喚僧サモンプリースト》でリクルートし、1ドローしてからランク4に繋ぐ動きはよく見られた。 強制効果なので《ゴブリンドバーグ》で特殊召喚してもタイミングを逃さないのがポイント。 1枚のアドを取り合っていた時代には蘇生やリクルートの汎用的な選択肢としてよく使われた。 クレーンクレーン 召喚に成功したとき、墓地のレベル3を特殊召喚する「吊り上げ」効果を持つ。 ベーゴマ&竹とんぼ程ではないにせよ、手軽にランク3のエクシーズ召喚につなげられる。 《クリッター》を蘇生してリンク召喚すればサーチ効果を使いながらLINK2のモンスターを出せる。 霞の谷のファルコン 積極的なセルフバウンスを可能にする、デメリットアタッカーの皮をかぶった「メリット」アタッカー。 烈風の結界像 結界像シリーズの1体で、風属性を担当。 お互いに風属性以外のモンスターの特殊召喚を封じるが、元々鳥獣族は風属性の割合が多いうえに、場に出すタイミングを調整すればこちらの被害は最小限で済む。 後述する《王神鳥シムルグ》を使えばデッキから特殊召喚でき、安定した制圧盤面に貢献する。 とはいえ「烈風が活躍すること」と「風属性がマイナーであること」はほぼほぼ同義なので、風属性を多数擁する鳥獣族としては素直に喜べない点もある。 風帝ライザー/烈風帝ライザー アドバンス召喚することで効果を発動できる帝モンスターの1体。 こいつの場合はフィールドのカード1枚を持ち主のデックトップに送る。 破壊を介さないデッキバウンスによる除去、しかもドローロックにもなるという凶悪な効果。 そもそもが強力な効果であることに加え、鳥獣族でアドバンス召喚という同じ特性を持つ【シムルグ】【ふわんだりぃず】と共存できるメリットまで持つ。 地縛神 Aslla piscu 「フィールドから離れた時」という緩い条件でサンダー・ボルト+効果ダメージをぶちかます、危険極まりない地縛神。 リリースコストやリンク素材など能動的なトリガーも豊富にあり、相手に与えるプレッシャーは計り知れない。 後述の《地縛神 Wiraqocha Rasca》よりよっぽど「究極の破壊をもたらしてる」だの「最強の地縛神やってる」だのとは当時誰もが思ったとか思っていないとか。 ウィンドフレーム 自身と同じ属性の最上級バニラ専用のダブルコストモンスター。 ……なのだが、登場した時点で対応するカードが1枚もないという、生まれた瞬間から効果が破綻していたカード。最早ギャグである。 剣闘獣オクタビウス 剣闘獣の当流であるリクルート効果を持たず、それどころか手札コストを払わないと帰ると駄々をこねる始末。 固有効果についてもセットカードしか破壊できないので対応範囲が狭く、《剣闘獣ベストロウリィ》には遠く及ばない。 メインデッキの剣闘獣で最大の攻撃力を持つという個性も《剣闘獣アウグストル》に追い抜かされてしまう。 実力と協調性のないこいつの居場所は薄暗いストレージだった。 地縛神 Wiraqocha Rasca アニメ5D'sでは「最強」と呼ぶに恥じない豪快な効果で主人公一派を追い詰めたものの、 OCG化に際して全く原型を残していない効果になったことで話題を呼んだ1枚。 まともに効果を活かそうにも必要なカードが多すぎで重いカード、とても扱えないと言われてしまった。 近年はカードプールの増加に伴い、効果の使用が現実的になっているのは救いか。 融合モンスター 共命の翼ガルーラ 種族と属性が同じでカード名が異なるモンスター2体を融合素材とする闇属性モンスター。 種族と属性を統一したテーマは珍しくないので、《超融合》のメタ範囲が広がる。 更に墓地へ送られた場合に1枚ドローさせてもらう効果を持ち、《旧神ヌトス》の様にEXデッキから直接墓地へ送ればアドバンテージを得られる。 シンクロモンスター 「鳥獣族シンクロモンスター」は殆どがBFモンスターで構成されている。 基本的には戦闘に特化したカードが多いものの、効果に除去を行う驟雨のライキリやフルアーマード・ウィングもあり、対応の幅は広め。 ハーピィにもチューナーを用意せずともシンクロできる《ハーピィ・レディ SC》が登場している。 エクシーズモンスター 鳥銃士カステル X素材2つ取り除くことでフィールドの表側表示のカード1枚をデッキに戻す効果を持つ。 デッキにバウンスするという上級の除去手段を、レベル4×2体で実現させた問題児革命児。 ただでさえ色々な強力カードによりランク4の要求水準が上がっていたところに軽々と実装されたため、ランク4は「魔境」と呼ばれるに至る。 零鳥獣シルフィーネ 相手の表側表示カードを一斉に無効にし、更に攻撃力を「無効にした数×300」アップする効果を持つ。 永続効果を止めたりするなど突破力の高さがウリ。 トーテムバード 使いきりで魔法・罠カードの発動を無効にする、《No.65 裁断魔人ジャッジ・バスター》と似たカード。 ステータスは低く風属性レベル3×2体と縛りはついているものの、機会に困らないシンプルな効果は大いに評価できる。 リンクモンスター 王神鳥シムルグ シムルグに所属するものの、汎用的な鳥獣族サポートとしても使用できる優等生。 対象を取る効果から守る効果ももちろん頼もしいのだが、お互いのエンドフェイズに鳥獣族モンスターをデッキから特殊召喚する効果も強力。 下級モンスターであれば安定してこの効果を適用でき、《烈風の結界像》を始めとした制圧モンスターを調達できる。 魔法 翼の恩返し 自分フィールドが「元々のカード名が異なる鳥獣族モンスター2体以上」の場合に限り2枚ドローする。 掛け値なしに優秀な効果なのだが、「ある程度フィールドに鳥獣族を用意する」関係上 「少しデッキが回ったところを更に追い上げる」ための用途になり「動けない状況を打破する」「初動に必要なカードを調達する」用途には使えない。 スワローズ・ネスト 自分フィールドの鳥獣族モンスターをリリースし、それと同じレベルの鳥獣族をデッキから特殊召喚する。 速攻魔法なので相手に狙われたモンスターをサクリファイス・エスケープしつつ、デッキに眠るモンスターを呼び起こすことができる。 他にはバトルフェイズ中の追撃、同名モンスターを特殊召喚して効果をもう一度使うなど、様々な運用法がある。 罠 ゴッドバードアタック 自分の鳥獣族1体と引き換えに、フィールドのカード2枚を破壊する。 まだBFも出る前で鳥獣族が不遇種族だった時に登場し「鳥獣族の最大の強み」だと崇められていた。 つまりBFがこれを手にしたら鬼に金棒であった 複数枚のカードをフリーチェーンで除去できることの強みは今でも健在だが 発動条件があるので腐るリスクがある点、必ず2枚を対象にしないといけないので自爆しかねない欠点が露呈して、「かつてほど」は使用されていない。 追記修正お願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] そうか、デュエマと違って遊戯王は種族項目があまりなかったんだ(まああちらの種族はこちらのカテゴリやテーマに該当するからそらそうなんだが) -- 名無しさん (2021-11-22 00 36 58) 翼の恩返しがノーマルというのが嬉しかった -- 名無しさん (2021-11-22 06 51 35) ペンギンはほとんどが水族で、鳥獣族は1羽だけなんだよな -- 名無しさん (2021-11-22 21 10 11) 俗にいう「風族」は遊戯王ではこれにあたる感じ。ライザーとかコアキメイルトルネードとか -- 名無しさん (2021-11-23 10 35 10) 剣闘はオワタビウスとの対照としてガイザレスも入れてもいいかもしれない -- 名無しさん (2022-01-13 19 58 14) ↑2ライザーは兜が鳥っぽい形だからギリギリなんとか。トルネードは鳥もコウモリも翼竜も全く要素無いが。 -- 名無しさん (2024-01-31 21 43 11) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/earthruinfes/pages/49.html
遊戯王/デッキ/光天使アテナ 2008-04-12 【基本戦法】 「アテナ」をフィールド上に維持し、蘇生・ダメージ効果を主体に勝利する。 【使い方】 最上級モンスターである「アテナ」や「The splendid VENUS」は「神の居城-ヴァルハラ」で特殊召喚。その後は「生還の宝札」を絡ませた「アテナ」の効果でアドバンテージを確保。 「シャインエンジェル」「コーリング・ノヴァ」→ 自分も多少のダメージは受けるが、連続で特攻を仕掛ける事で「アテナ」のダメージ効果を活用できる。 「創造の代行者 ヴィーナス」→ 展開した「神聖なる球体」を生け贄に「アテナ」を召喚する事もできる。特殊召喚を連続で行えるので、大ダメージを狙える。 「ジェルエンデュオ」→ 「The splendid VENUS」も加えるなら是非投入しておきたいダブルコスト。 「The splendid VENUS」→ 「アテナ」から蘇生できる最も有能な最上級天使(だと思う)。 「生還の宝札」→ アテナ」とのコンボカード。無くても機能するので他のカードに差し替えても問題は無い。 「補充要員」→ 「神聖なる球体」を手札に戻し、再展開。「闇の量産工場」「貪欲な壺」も可。 ◆墓地蘇生サポートに長けた通常モンスターを使った蘇生型も良い。その場合、「人海戦術」「同姓同名同盟」等にも対応する「もけもけ」が優秀。デッキバランスを崩さないなら「キング・もけもけ」も出せると頼もしい。 デッキ:42枚 【モンスター(19)】 「アテナ」×3 「The splendid VENUS」×1 「創造の代行者 ヴィーナス」×3 「神聖なる球体」×3 「豊穣のアルテミス」×3 「ジェルエンデュオ」×2 「ヘカテリス」×3 「マシュマロン」×1 【魔法(8)】 「生還の宝札」×3 「神の居城-ヴァルハラ」×2 「死者蘇生」×1 「早すぎた埋葬」×1 「サイクロン」×1 【罠(15)】 「転生の予言」×1 「聖なるバリア-ミラーフォース-」×1 「神の宣告」×3 「魔宮の賄賂」×3 「天罰」×3 「昇天の角笛」×1 「強烈なはたき落とし」×1 「砂塵の大竜巻」×1 「補充要員」×1 バニラ蘇生風味 デッキ:42枚 【モンスター(18)】 「アテナ」×3 「創造の代行者 ヴィーナス」×3 「神聖なる球体」×3 「もけもけ」×3 「コーリング・ノヴァ」×3 「ジェルエンデュオ」×1 「ヘカテリス」×3 【魔法(12)】 「未来融合-フューチャー・フュージョン」×1 「生還の宝札」×3 「神の居城-ヴァルハラ」×2 「死者蘇生」×1 「早すぎた埋葬」×1 「サイクロン」×1 「貪欲な壺」×2 【罠(12)】 「人海戦術」×1 「蘇りし魂」×3 「神の宣告」×3 「魔宮の賄賂」×3 「転生の予言」×1 「補充要員」×1 初出:2008/01/25 『遊戯王』へ
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/8700.html
登録日:2010/07/22(木) 07 48 28 更新日:2024/03/27 Wed 12 49 40 所要時間:約 5 分で読めます ▽タグ一覧 2500 DT再録 LEGENDカード デーモン デーモンの召喚 トゥーン バニラ レアカード 原作出身 悪魔族 星6 融合素材 通常モンスター 遊戯デッキ 遊戯王 遊戯王OCG 遊戯王ラッシュデュエル 闇属性 骨 (もし…次に引くカードが「ミノタウルス」よりも攻撃ポイントが低かったら…オレの負けだ!) よし! オレの手札の中の最強カード「デーモンの召喚」!! 「デーモンの召喚」だと!? 悪魔系モンスターカードの中でもベスト5に名を連ねるほどのレアカード!! そんなカードを持っていたのか! 「デーモンの召喚」とは、高橋和希作の漫画『遊☆戯☆王』、及び『遊戯王オフィシャルカードゲーム』に登場するカード。 英名:Summoned Skull ☆6/闇属性/悪魔族/攻2500/守1200 闇の力を使い、人の心を惑わすデーモン。 悪魔族ではかなり強力な力を誇る。 Vol.4より登場した通常モンスターカード。 レベル6にして攻撃力2500と、生け贄1体のモンスターとしては最強クラスの攻撃力を持つ。 遊戯王をプレイした人なら、誰もが一度は「デーモンの召喚を召喚!」と叫んだことがあるハズ。 ‐例‐ 子供A「どうだ!オレのサイコ・ショッカーの前には手も足も出まい!」 子供B「俺のターン、ドロー! 魔法カード死者蘇生を発動、墓地からホーリー・エルフを復活させる!」 A「フン、そんな雑魚モンスターで何ができる!」 B「フッ、そいつはどうかな…? オレはホーリー・エルフを生け贄に、デーモンの召喚を召喚!!」 原作では《ブラック・マジシャン》と同じく星7。 しかし、初期の遊戯王OCGは(攻撃力+守備力)÷700して切り上げたものをレベルとしていたため、守備力の低いデーモンの召喚はレベル6となった。 このおかげで師匠は「デーモンと同じ攻撃力のクセに生け贄2体」と評され、真紅眼の黒竜や暗黒騎士ガイアに至っては目も当てられない事に…(*1) 同様に「守備力が低いのでレベルが下げられた」例には《人造人間-サイコ・ショッカー》がいる。 かつては上級モンスターの中では最も攻撃力が高く、大会では下級モンスター最強の《ヂェミナイ・エルフ》と共に必須カードとして君臨していた。 攻撃力2400のサイコ・ショッカーを倒せる数少ないカードであり、 更に守備力1500以下のモンスターをデッキから手札に加える「黒き森のウィッチ」で簡単にサーチできる。 守備力が低いせいでレベルが下げられたはずが、皮肉にもそれがさらなる使い勝手の向上に繋がり様々な面で優秀だったのだ。 (おかげで守備力1600の《サイバティック・ワイバーン》は不遇をかこっていた) 後に帝モンスターが登場すると「生け贄召喚すると同時に相手のカードを破壊できる」のが常識となり、このカードは大会から姿を消した。 「EX」「ストラクチャーデッキ遊戯編」などの構築済みデッキに入っていたこともあり、強さの割に入手しやすかったのもイケメン。 「デーモンの召喚を召喚!」した人が多いのはこれも一因である。 ちなみに、遊戯は「デーモンの召喚を召喚」と言うことは避けており、「来い、デーモンの召喚!」などと言っている。アニメ版ではデュエルをしていた子供がこの言い回しを使った。 デーモンの召喚を使ってみよう 現在はリリース1体で攻撃力2500というだけではとりたてて強力なカードとしては扱われない。 攻撃力2600の《フロストザウルス》、2500でメリット効果付きの《エンド・オブ・アヌビス》《ゴーレム》等がマイナーであることからもそれは分かるだろう。 また《E・HERO プリズマー》や《ダイガスタ・エメラル》を利用した蘇生コンボ(*2)なら青眼の白龍等の最上級モンスターを使った方が強力ではある。 しかしデーモンの召喚はデーモンや闇属性、悪魔族サポート、 専用カード《魔霧雨》や融合素材モンスター専用サポートと活用する手段がとにかく豊富。 特に《E・HERO プリズマー》《終末の騎士》《融合徴兵》の全てに対応しているのは大きい。 《E-HERO ダーク・ガイア》の融合素材としてもなかなかの使い勝手を誇る。 ぶっちゃけフロストザウルスなど総合的な使い勝手では全くデーモンの召喚に及ばない。 原作出身かつ初期には無双の強さを誇ったこともあり、かつてはかなりの人気を誇った。 相当な人気を誇るせいか、複数種のイラストが存在しており、結構優遇されている。 関連カード 迅雷の魔王ースカル・デーモン ☆6/闇/悪魔族/攻2500/守1200 デーモンの召喚のリメイクカードにして、召喚される前の真の姿。原作漫画のワンシーンを元に描かれたイラストは非常にカッコいい。 維持コストが毎ターン500LPかかるが、サイコロで1/2の確率で自分を対象に取る効果を無効にできる。 運が良ければブリューナクや帝の効果を連続で止められる。 ただ、無効にされる恐れがあるのに効果を使ってくる相手は少ないので、扱い方を誤ると結果としてライフコストが嵩むだけの存在になりがち。 また、「デーモン」に関する効果を持っていないため、【デーモン】デッキでも現在では下記の将星などが優先される。 専用デッキを組むにしても、サポートを駆使して戦うならバニラである元祖デーモンの召喚の方が受けられるサポートが多い。 真の姿でありながら、中々苦しい立場にあると言わざるを得ない。 【悪魔族】系列のデッキにアタッカーとしてピン差ししたり、悪魔の憑代でサポートすると良いかもしれない。 ブラック・デーモンズ・ドラゴン ☆9/闇/ドラゴン族/攻3200/守2500 真紅眼の黒竜との融合体にして王様と凡骨の友情の結晶。 元キングの魂とは違うよ? コイツが存在するお陰で、デーモンの召喚はE・HERO プリズマーを活用できる。 龍の鏡を使えば割りと出しやすいので、その気になればコイツを過労死させるデッキも組める。 正月特番では、城之内妹こと静香の羽子板に描かれていた。 トゥーン・デーモン ☆6/闇/悪魔族/攻2500/守1200 デーモンの召喚がトゥーンになったのデース。 しかし攻撃力が劣っていても召喚酔いしないトゥーン・ブラック・マジシャン・ガールの方が使いやすい。 《トゥーン・フリップ》差別化するなら互いに召喚酔いを強制される《怨霊の湿地帯》をと併用する手もある。 また最上級がポンポン出てくる現環境なら《トゥーン・マスク》で出せる機会も多く、相手ターンに発動すれば召喚酔いも無視できる。 アンデット・スカル・デーモン ☆6/闇/アンデット族/攻2500/守1200 「ゾンビキャリア」+チューナー以外のアンデット族2体 迅雷の魔王がさらにアンデット化したシンクロモンスター。 フィールド上のアンデット族全てがカードの効果で破壊されなくなるという強力な効果を持つが、召喚の難しさゆえにあまり使われていない。 ワイトデッキならゾンキャリ+ワイトキング+ワイト夫人で出せなくはない。 魔霧雨 自分の場のデーモンの召喚か雷族を指定し、その攻撃力より低い守備力の相手モンスターを破壊する。 ただし、そのターンはバトルフェイズを行うことはできない。 デーモンの召喚自体をサポートするほぼ唯一のカード。 しかしせっかく上級モンスターが自分の場にいるにもかかわらず攻撃が封じられるのは大きな痛手。 基本的にライトニング・ボルテックスで十分だろう。 デーモンの将星 ☆6/闇/悪魔族/攻2500/守1200 デーモンの召喚のリメイクカードの1つ。イラストはLIMITED EDITION 3版がモデル。 自分の場にデーモンがいる時に手札から特殊召喚が可能。 この効果で特殊召喚した場合は自分の場のデーモンを破壊する必要があるが、それでも普通の上級モンスターより事故要員になりづらい。 またアドバンス召喚に成功した場合はレベル6のデーモンを蘇生できるという強力な効果を持つ。 複数枚投入するか、下記のエビル・デーモンなどと併用するのも良いだろう。 真紅眼の凶雷皇(レッドアイズ・ライトニングロード)―エビル・デーモン デュアル/効果モンスター ☆6/闇/悪魔族/攻2500/守1200 まさかのデュアル 真紅眼化。 デメリット無しの魔霧雨を内蔵に加えてデュアルサポートに「レッドアイズ」サポートも受けられる様になった為、使い勝手が上昇した。 悪魔竜ブラック・デーモンズ・ドラゴン ☆9/闇/ドラゴン族/攻3200/守2500 ☆6「デーモン」通常モンスター+「レッドアイズ」通常モンスター 上記のブラック・デーモンズ・ドラゴンのリメイク。名前は原作の物に戻った。 攻撃時に相手の魔法・罠・モンスター効果の発動を封じ、 融合召喚して出した場合、戦闘したバトルフェイズ終了時に墓地の「レッドアイズ」通常モンスターの攻撃力分のバーンを与え、そのモンスターをデッキに戻せる。 実は「☆6デーモン通常モンスター」であり、「レッドアイズ通常モンスター」でもある上記のエビル・デーモン×2で出せる。 デーモンの降臨 儀式/効果モンスター ☆6/闇/悪魔族/攻2500/守1200 「奈落との契約」により降臨。 ひょっこり現れた儀式デーモン。ちゃっかりこれでデーモンは全ての召喚方法を網羅した。(*3) 儀式モンスター以外との戦闘で破壊されず、儀式モンスター以外のモンスター効果で破壊されないと言う非常に強固な耐性と、儀式召喚した自身が相手によって墓地に送られた場合に手札・墓地・デッキから「デーモンの召喚」を呼び出す効果を持つ。 また、場にいる限りは「デーモンの召喚」として扱うので魔霧雨の発動条件を満たせ、悪魔竜じゃない方のブラック・デーモンズ・ドラゴンの素材にもなる。 デーモンの顕現 融合/効果モンスター ☆6/闇/悪魔族/攻2500/守1200 ちゃっかり現れた融合デーモン。「デーモンの召喚」と闇属性で融合できる。 場にいる限り「デーモンの召喚」になる永続効果、場にいる限り「デーモンの召喚」の攻撃力を500上げる効果、融合召喚した状態で相手によって墓地に送られた場合に「デーモンの召喚」を手札かデッキか墓地から呼び出す効果を持つ。 ぶっちゃけ降臨の相互互換。両方並べれば打点3000が2体並ぶ。蘇生制限をクリアすれば本家と降臨とコイツで打点3000をほいほい並べることが出来る。 デーモンの招来 シンクロ/効果モンスター ☆6/闇/悪魔族/攻2500/守1200 シレっと現れたシンクロデーモン。他と異なり「デーモンの召喚」を素材に出来ない。 場にいる限り「デーモンの召喚」になる永続効果、場にいる限り「デーモンの召喚」に対象耐性を与える効果、シンクロ召喚した状態で相手によって墓地に送られた場合に「デーモンの召喚」を手札かデッキか墓地から呼び出す効果を持つ。 耐性付与以外は降臨や顕現と変わらない。 ちなみに、何気に初の悪魔族レベル6シンクロ。 デーモンの超越 エクシーズ/効果モンスター ★6/闇/悪魔族/攻2500/守1200 フラッと現れたエクシーズデーモン。「デーモンの召喚」2体で召喚できる。 場にいる限り「デーモンの召喚」になる永続効果、「デーモンの召喚」の破壊を素材で肩代わりする効果、エクシーズ召喚した状態で相手によって墓地に送られた場合に「デーモンの召喚」を手札かデッキか墓地から呼び出す効果を持つ。 破壊無効以外は他のバリエーションと変わらない。 デーモンの光来 ☆6/闇/悪魔族/攻2500/守1200 久しぶりのデーモンの召喚のリメイク。アニメ版戦いの儀で表遊戯が使用した縁で光の黄金櫃関連のカードとして登場。 自身以外の味方モンスターの攻撃力を自分のターンの間500アップさせる効果と、本家のフレーバーテキストの再現なのか召喚・特殊召喚時に相手モンスターのコントロールを攻撃を封じつつエンドフェイズまで奪う効果を持つ。 光の黄金櫃があればリリースなしで召喚可能であり、コントロール奪取時に光の黄金櫃があれば奪取したモンスターが攻撃可能になるため光の黄金櫃との併用が前提となる。 とは言え、光の黄金櫃デッキでは召喚権はトリコロール・ガジェットに割きたい都合上、破壊竜ガンドラGの効果でリクルートして全体破壊を生き延びたモンスターを奪って一斉攻撃と言う使い方がベター。トドメを刺せなかったらレベル6を活かして交血鬼ーヴァンパイア・シェリダンを出したりなど奪ったモンスターの処理をしておきたい。 劇中での活躍 ATMこと闇遊戯の使用カードとしての活躍が主。「悪魔族の中では五指に入るレアカード」らしい。 最終形態一歩手前とは言えグレートモスを戦闘破壊する等、結構活躍している。 攻撃名は「魔降雷」 記念すべき最初のデュエルである海馬戦で初登場し、ミノタウルスに押されていた遊戯の起死回生の切り札として海馬のモンスター達を圧倒。 ペガサス編でも羽蛾、迷宮兄弟戦などで活躍した。 原作では星7の最上級モンスターであったため、生け贄が必要なバトルシティ以後、 墓地に行くことで相手の攻撃力を500下げる特殊能力を持つ星6の上級モンスター「暗黒魔族ギルファー・デーモン」に出番を奪われたが、 アニメでは星6なことからバトルシティ編以降も使用され、遊戯とアテムの最後の戦いにも登場した。 続編のGXにも若m(ry…もといタイタンやスカルビショップの決闘で登場。 しかし、儀式召喚の生贄にされただけで出番が終了と扱いはATMの時とは打って変わってかなり悪い。 ブラック・マジシャンが初登場時あまり活躍できなかったうえ、エースカード扱いされたのがバトルシティ以後。しかも双六からの借り物カードだった。 それに対してこのデーモンの召喚は攻撃力が2500で、しかも遊戯がもともと持っていたカードに加えてかなり活躍していたため このカードが遊戯のエースモンスターだと認識している人も多い。 ゲームでのデーモンの召喚 一部ゲームでは「未熟な悪魔+時の魔術師」や「転職の魔鏡+悪魔族」を融合して召喚できる。 特に某無理ゲーでお世話になった決闘者も多いのではなかろうか。 その他 元ネタは「マジック:ザ・ギャザリング」のクリーチャー「奈落の王/Lord of the Pit」。 また、原作初登場の回に双六の店で広げられているカードの中に「デーモン」というカードがあるため、このカードの元々の名前は「デーモン」だった可能性がある。 この「デーモン」のカードは攻守イラスト共に「デーモンの召喚」と同じである。 MTG第5版まで、クリーチャーカードはクリーチャーそのものではなく「クリーチャーを召喚する呪文」というカードタイプとして扱われ、 イラスト枠外左下のカードタイプ表示には「(クリーチャータイプ)の召喚」と書かれていた。 奈落の王はクリーチャータイプ「デーモン」なので、カードタイプ表示は「デーモンの召喚/Summon Demon」。 それにあやかって「デーモンの召喚」となったのかも知れない。 なお現在こそ悪魔のような容貌だが、初期はどちらかというとアンデット族に近かった。 その後、カードイラストのポーズが原作に出た辺りで悪魔っぽさが上昇している。 ちなみに、バンダイ版カードでは真っピンクだった。 そのため東映版ではその色だったが、劇場版では少しブラック・デーモンズ・ドラゴンに近い色合いとなっている。 オレは翻弄するエルフの剣士を生け贄に捧げ、追記・編集の召喚を召喚! △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 遊戯王で一番好きなカードだなぁ…また活躍する姿を見たい -- 名無しさん (2013-08-11 02 40 49) 原作じゃブラックマジシャンはレベル6の時もあった。 -- 名無しさん (2013-08-11 09 58 38) 個人的に遊戯の切り札っていうとブラック・マジシャンよりこっちをつい思い浮かべる。原作初期の活躍ぶりのせいだろうか -- 名無しさん (2013-09-15 14 32 24) やっぱり悪魔族の代名詞といえばこのモンスター。現役の時はよく使ってました -- 名無しさん (2013-10-22 20 54 50) 今も使ってる俺 -- 名無しさん (2014-05-29 03 29 56) 王国編のこいつはでてきたらだいたいいい仕事したからなぁ。例外は舞戦くらいか -- 名無しさん (2014-05-29 14 38 11) ↑ペガサス戦でも噛ませにされてた。 -- 名無しさん (2014-05-29 15 56 06) 悪魔魔族なのに攻撃は雷属性だっけ? -- 名無しさん (2014-05-29 16 10 57) 施しからの墓地蘇生は基本 -- 名無しさん (2014-11-19 17 54 12) 遊戯王オンラインで岩石の巨兵を並べまくって相手がショッカー出したらデーモンの召還出してカウンターするの好きだったなぁ -- 名無しさん (2014-11-19 18 05 50) 初期のフレイバー・テキストに相応しいのは、今だとVol.4とアジアチャンピオンシップ2001仕様のものぐらいだよな。 -- 名無しさん (2015-03-05 21 05 20) 皆言ってるけど、召喚のデーモンじゃ駄目だったのかしら -- 名無しさん (2015-03-21 01 51 30) ↑↑ 闇を制する者のレリーフverもな! -- 名無しさん (2015-03-21 02 15 01) ついにレッドアイズ化・・・ -- 名無しさん (2015-03-21 17 19 23) このカードがかっこよすぎてデビルマンとか悪魔関係にハマってしまったな。 -- 名無しさん (2015-11-08 02 07 43) コンマイはデュアルがデッキの中でも通常モンスター扱いされると勘違いしてエビルデーモンを悪魔竜の素材として作った説がかなりガチになってきたな… -- 名無しさん (2016-06-26 09 42 29) ぶっちゃけステータスで勝るサイバティック・ワイバーンやフロストザウルスよりよっぽど有用だと思う -- 名無しさん (2016-06-26 09 51 54) 元ネタのMTGでは、クリーチャー(遊戯王DMで言うモンスター)カードも、クリーチャーそのものではなく、クリーチャーを召喚する魔法という扱いなので、このカードも、デーモンの召喚(を行う魔術)といったネーミングだったのではなかろうか -- 名無しさん (2017-11-06 11 55 48) ↑カードイラストは当時のMTGの黒のエース級クリーチャー「奈落の王」がモチーフだと思われる。 -- 名無しさん (2018-03-24 09 28 59) 〇〇を召喚しますって宣言になるのに、デーモンの召喚“士”ではなく召喚……可笑しいと思いませんかあなた?これはダーク・ゴッド(鏡繋がり)サンのケジメ案件では?(とばっちり -- 名無しさん (2018-08-31 18 02 11) 実は初登場時は「デーモン」という名前だったのだが、次の話(海馬とのデュエル中に召喚された時)で唐突に「デーモンの召喚」に変化している。実際にデュエルに書いてみてデーモンではしっくりこなかったから名前を捻ったであろうことが伺える。 -- 名無しさん (2018-11-03 12 53 53) 何故ブラックマジシャンに切り札ポジ奪われたのだろう…?顔か?やっぱり顔か? -- 名無しさん (2021-12-02 00 55 35) あー……オレ……デーモンになっちゃったよー -- 名無しさん (2022-03-08 20 06 49) デーモントークン一体を特殊召喚する効果の魔法カードなら名前に違和感はない気はする。まあ初期の何もかも曖昧だった頃のカードだししょうがない -- 名無しさん (2022-12-28 00 36 24) ↑2ブラマジと違って明確に元ネタがあったから訴えられるのを避けるためとか? -- 名無しさん (2023-07-01 14 56 30) 両方共にパズドラコラボの時に出たからデーモンの召喚と奈落の王を並べられるの好き -- 名無しさん (2023-12-05 20 59 40) リンクモンスター版が出たらデーモンの…何だろう? -- 名無しさん (2024-03-14 22 57 16) ラッシュだとサイバティック・ワイバーンとは立場が逆転してしまっているのも興味深い あっちは守備力1600のお陰でトルネに処理されないうえ、FWWで通常風バニラのエース格という個性も手に入れてる上必殺技カードも貰ったし -- 名無しさん (2024-03-27 08 46 09) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/50664.html
登録日:2022/03/13 (日曜日) 18 53 06 更新日:2024/08/10 Sat 13 06 52 所要時間:約 5 分で読めます ▽タグ一覧 ETERNITY CODE Playmaker インチキ効果もいい加減にしろ! サイバース族 トークン ハリファイバーの相棒 リンク1 リンクマーカー リンクモンスター 光属性 問題児 禁止カード 藤木遊作 遊戯王 遊戯王OCG 遊戯王VRAINS リンクロス ◤ ▲ ◥ ◀ ▶ ◣ ▼ ◢ リンク・効果モンスター リンク1/光属性/サイバース族/攻 900 【リンクマーカー:下】 リンク2以上のリンクモンスター1体 このカード名の効果は1ターンに1度しか使用できない。 (1):このカードがリンク召喚に成功した場合に発動できる。 そのリンク素材としたリンクモンスターのリンクマーカーの数まで、自分フィールドに「リンクトークン」(サイバース族・光・星1・攻/守0)を特殊召喚する。 この効果の発動後、ターン終了時まで自分は「リンクトークン」をリンク素材にできない。 遊戯王VRAINS最後のパック「ETERNITY CODE」に収録されたカード。 リンクモンスターを素材にしているモンスターで、 素材にしたモンスターのリンクマーカーの数までトークンを作り出すことができる。 ただし発動後のデメリットとして、そのターン中リンクトークンをリンク素材にできないので、リンクトークンの用途が限られてしまう。 融合素材にするには融合カードを、シンクロ素材にするにはチューナーを別途用意しないといけない。 場合によっては多くのトークンを作れるものの、処理に手間がかかってしまうのが玉に瑕。 リンク召喚実装後にトークン生成カードが暴れた事例は枚挙に暇がないため、いい塩梅の調整と言えるだろう。 いい塩梅の調整だったら、どれだけよかったことか… 最凶のふたり 水晶機巧-ハリファイバー ◤ ▲ ◥ ◀ ▶ ◣ ▼ ◢ リンク・効果モンスター リンク2/水属性/機械族/攻1500 【リンクマーカー:左下/右下】 チューナーを含むモンスター2体 このカード名の(1)(2)の効果はそれぞれ1ターンに1度しか使用できない。 (1):このカードがリンク召喚に成功した場合に発動できる。 手札・デッキからレベル3以下のチューナー1体を守備表示で特殊召喚する。 この効果で特殊召喚したモンスターは、このターン効果を発動できない。 (2):相手のメインフェイズ及びバトルフェイズにフィールドのこのカードを除外して発動できる。 EXデッキからSモンスターのチューナー1体をS召喚扱いで特殊召喚する。 《リンクロス》が登場する2年以上前に登場し、既に様々な形で活躍していたこのカード。 《リンクロス》は《水晶機巧-ハリファイバー》と手を組むことで、柔軟かつ狂暴な可能性を最大限に発揮するのだった。 ハリファイバーの(1)の効果を使った後にハリファイバーをリンクロスの素材にすれば、リンクトークン2体とチューナーとリンクロスが揃う。 そこからリンクトークンと呼びだしたチューナーでレベル6までのシンクロ召喚が可能 (《D・スコープン》は、永続効果でレベル4のチューナーとして運用できる)。 多数のデッキでソリティアを加速させた《星杯の神子イヴ》がシンクロ召喚の筆頭候補で、 他にはチューナー蘇生効果を持つ《武力の軍奏》も有力な候補になっていた。 リンクロスとハリファイバーのコンボは事実上「リンクモンスターをシンクロ素材にしている」とも言え、 効果を使い終えたハリファイバーの処理方法を一つ増やしたことになる。 一例として、先の《武力の軍奏》を交えた展開ルートを記載。 1:《水晶機巧-ハリファイバー》をリンク召喚し、その効果で《幻獣機オライオン》をデッキから特殊召喚 2:《水晶機巧-ハリファイバー》を素材に《リンクロス》をリンク召喚、リンクトークン2体も特殊召喚 3:《幻獣機オライオン》とリンクトークンで《武力の軍奏》をシンクロ召喚 4:《幻獣機オライオン》の効果で幻獣機トークンを、《武力の軍奏》の効果で《幻獣機オライオン》を特殊召喚 この流れにより、ハリファイバー1体からモンスター5体を生み出すことができてしまう。 後は豊富な物量を存分に生かし、ここから千万の展開ルートにアクセスできる。 例として展開ルートの一部を抜粋する。 《光帝クライス》やメタルフォーゼの破壊用、フィールドコスト用カード 《リンクリボー》の自己蘇生コストにすることで「リンク素材にできない」制約の踏み倒し、さらなるリンク召喚の促進 《虹光の宣告者》《シューティング・ライザー・ドラゴン》のシンクロ素材になり、儀式カードをサーチしつつ墓地の儀式魔人を使って儀式召喚 特に、同時期に暴れまわっていた【リリーサードラグーン】の中枢にもなっており、 《超魔導竜騎士-ドラグーン・オブ・レッドアイズ》と《儀式魔人リリーサー》付き《クラウソラスの影霊衣》を立て、 あらゆる抵抗をへし折る布陣作りに大いに貢献していた。 冒頭で「リンクトークンに制約をかけることで、リンク召喚の加速を抑制している」と書いたが、この通り全く抑制できていない。 リンク以外の素材、コストには何の問題もなく使える リンクトークンを素材にしたシンクロモンスターもリンク素材に使える 素材制限は特殊召喚したターン中限定なので、《I:Pマスカレーナ》等を用意すれば翌ターン以降にリンク素材にできる 《リンクロス》本体は素材制限が全く無い ご覧のように制約と呼ぶにはあまりにもガバガバだったことから、この様になっている。 最終的には、2020年7月にて禁止カードに指定。 登場から半年足らずの172日で指定されている。 明確なパワーカードをノーマルで収録しておいてのコレなので、全国のプレイヤーは「またこのパターンか」と頭を抱えた。 ノーマルだったらこそ、あっさり規制されたという見方をする人もいた。 効果についての補足 《リンクロス》による「リンクトークンはリンク素材にできない」制約は、 《リンクロス》に限らず《リンク・ディヴォーティー》が特殊召喚したリンクトークンも対象になる。 ただし《リンク・ディヴォーティー》の「リンク3以上を召喚できない」効果と《リンクロス》からの高リンク召喚の流れがかみ合わないので 《リンク・ディヴォーティー》が特殊召喚したリンクトークンが《リンクロス》の制約に巻き込まれる機会は無いと言っていい。 アニメの活躍 アニメ遊戯王VRAINSのラストデュエル「Playmaker vs Ai」戦にてPlaymakerが使用。 リンク2の《エクスレイヤー》を素材にリンク召喚している。 その後《リンクロス》は《プロキシー・F・マジシャン》のリンク素材に、リンクトークンは《ヴァレルロード・F・ドラゴン》の融合素材になった。 アニメでもリンクトークンを融合素材にしていたことから、 リンク以外の素材として消費されることは想定内だったことがうかがえる。 そこからどうして「リンク素材にできない」程度の縛りが不十分だと思い至らなかったのか ちなみにリンクトークンの制約について、OCG版とは微妙に異なっている。 アニメ版は「特殊召喚したリンクトークンはリンク素材にできない(つまりターンを跨いでもリンク素材にできない)」制約だった。 余談 前述の通り、登場から禁止までの日数は172日。 《十二獣ドランシア》の174日を追い抜き、同率1位(167日)と同率3位(169日)に次ぐ禁止RTA5位、 EXデッキのモンスターに限れば最速1位という不名誉な記録の持ち主となった。 このカードの現役は2020年の1月~7月、つまり世間が新型コロナウイルスで大混乱になり、 様々なイベントや活動が休止を余儀なくされていた期間である。 当然遊戯王の大会も例外ではなく、公式の大会は殆ど開催されていなかった。 これはつまり、リンクロスを使用できる機会(大会)が殆どなかったことを意味している。 前述の現役期間の短さもあって、最も使われなかった禁止カードという見方もできる。 追記修正お願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] ノーマルの明らかにぶっ壊れカードなんか刷ってKONAMIは何がしたかったんだ -- 名無しさん (2022-03-13 19 01 16) リンク召喚そのものをできなくすれば良かったんじゃ… -- 名無しさん (2022-03-13 19 04 12) アニメで良くあるご都合カードをそのまま出したらどうなるかを示した良い例(悪い例)。 -- 名無しさん (2022-03-13 19 17 19) リンク召喚自体の手軽さとトークンも素材に出来るのがそもそもやばいからいい加減ルール改定しろって話 -- 名無しさん (2022-03-13 21 04 38) デュエマとMTG -- 名無しさん (2022-03-14 00 59 28) ↑ミス デュエマとMTGも同時期に最速記録出してるのよね禁止カード -- 名無しさん (2022-03-14 01 00 09) リンクロスなんだから十字リンクの四体要求にしちまえ(暴言) -- 名無しさん (2022-03-14 03 10 32) ???「俺がやってる事なんてダンディライオンさんとそんなに変わんないじゃないですかー、リンク出来ないし」 -- 名無しさん (2022-03-14 09 56 14) 個人的にドラグーンを超える伝説のカードだな -- 名無しさん (2022-03-14 10 47 32) ↑4 DCGに影響されて業界的になんか焦ってんのかな? -- 名無しさん (2022-03-15 00 16 49) リンクロスが禁止になってリンクロスになったわ -- 名無しさん (2022-03-15 23 03 30) ノーマルだから確信犯臭いし、コロナで大会もロクに無いうちに禁止に放り込まれたし本当になんのために生まれてきたんだこいつ -- 名無しさん (2022-03-16 20 14 32) 例え効果が「このモンスターがフィールド上にいる限り自分はリンク召喚できない」だとしても暴れそう -- 名無しさん (2022-04-26 09 03 18) 下手に環境に気を使って弱体化させると、それはそれで顰蹙買うから仕方なかった -- 名無しさん (2022-05-24 21 42 39) ↑2 一番の問題はトークンとシンクロが相性が良かったことですからね。 -- 名無しさん (2022-11-07 12 42 45) 2枚でハリファイバーを出してリンクロスに変換したらリンクロス・チューナー・トークン2体とフィールドのカードが増えてるんだよな・・・。シンクロ素材にする分には何の問題もないし。トップクラスの採用率を誇るハリファイバーと相性が良すぎたのがね -- 名無しさん (2022-11-12 09 59 28) 誰も使ってないのに禁止になったから集団幻覚呼ばわりされてんの草 -- 名無しさん (2024-02-03 07 20 33) ハリがいない今あったら何か悪用できるかなコレ -- 名無しさん (2024-08-10 13 06 52) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/19857.html
登録日:2009/06/27(土) 22 20 47 更新日:2023/09/02 Sat 08 29 44 所要時間:約 3 分で読めます ▽タグ一覧 DT再録 ガーディアン ジャンヌ ライフゲイン ライフ回復 リメイク 光属性 天使族 守護天使 星7 暗黒の侵略者 最上級モンスター 遊戯王 遊戯王OCG 《守護天使 ジャンヌ》 光属性 天使族・効果 ☆7 ATK/2800 DEF/2000 このカードが戦闘によってモンスターを破壊し墓地へ送った時、自分は破壊したモンスターの元々の攻撃力分のライフポイントを回復する 遊戯王OCGブースター『暗黒の侵略者』で初登場した、天使族上級モンスター。 戦闘破壊したモンスターの攻撃力分、自分のライフを回復する効果を持つ。 この効果の使い方としては 「力の代行者マーズ」や「天空勇者ネオパーシアス」、「エンシェントホーリーワイバーン」などの攻撃力を上げる 「裁きの代行者サターン」のダメージを上げる 「神の宣告」やサイキック族系カードなどのライフコストを補う 「ラーの翼神竜」の攻撃力上昇を狙う。 などがある。 自身の攻撃力も2800とゴヨウに負けないほど高く、大抵のモンスターを破壊する事が出来るので、この効果を発動する機会は多い。 しかし回復するだけでは勝てないので、キュアバーンや「死皇帝の陵墓」「天空勇士ネオパーシアス」といったライフ関係のカードを使用するデッキ以外、採用される機会はほとんど無いだろう(サイキック族も専用のフィールド魔法がある上に、サイキック族自身も専用回復カードが多数あるので問題ない)。 アニメ遊戯王デュエルモンスターズでは、アニメオリジナル「KCグランプリ編」のレベッカvsヴィヴィアン戦においてレベッカ・ホプキンスが使用。 このカード自身とビッグバンガールの効果によるコンボで勝利を掴んだ。 名前やイラストから推察出来る通り、融合モンスター「聖女ジャンヌ」のリメイクカードである。 聖女ジャンヌ 融合モンスター 星7/光属性/天使族/攻2800/守2000 「慈悲深き修道女」+「堕天使マリー」 こちらは同じくアニメオリジナルの「乃亜編」における本田・御伽・静香vsビッグ4戦で静香が使用している。 聖女から守護天使にランクが上がり、その身に秘めていた潜在能力を発揮したと思われる。 イラストも聖女時代から神々しさが何割か増し、レアリティもスーパーレアに上がった。 だが、なんか入れたくない 攻撃力は高め、効果も悪くない、光属性だからオネストも使える。 召喚も慈悲深き修道女と融合呪印生物-光あたりを使えば比較的楽。 「スペースがあったら入れてもいいかな」というレベルなカードと言える。 でも、なんか入れたくない 恐らくこのサイトの、霊使いやエクスたんを愛する紳士諸君からすれば、若干老けてる感がするからなのだろう。 ジャンヌ「裁きますよ?」 ジャンヌ様マジ天使 追記・修正お願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 楠田枝里子感が凄いカード -- 名無しさん (2020-05-07 19 42 41) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/39453.html
登録日:2018/05/10 Thu 21 12 22 更新日:2024/08/25 Sun 11 59 59 所要時間:約 10 分で読めます ▽タグ一覧 ※ギース・ハワードではない アウトロー イカサマ カードプロフェッサー キース・ハワード チート デビルゾア トムに負けた人 バンデット・キース メタル化・魔法反射装甲 リボルバー・ドラゴン 作者のお気に入り 全米最強 地獄から蘇った男 地獄を見た男 復讐者 星条旗 機械族 盗賊 賞金稼ぎ 逆恨み 遊戯王 遊戯王DM 遊戯王R 遊戯王登場人物項目 邪神イレイザー 鋼鉄の襲撃者 革ジャン 革ベスト 駒田はじめ 駒田一 「地獄を見たことがあるかって聞いてんだよ……」 漫画作品『遊戯王』およびそれを原作とするアニメ『遊戯王デュエルモンスターズ』の登場人物。 プロフィール 誕生日 8月12日 星座 獅子座 年齢 26歳 血液型 O型 身長 190cm 体重 85kg 好きな食べ物 ステーキ 嫌いな食べ物 寿司 声 駒田はじめ(現:駒田一) 概要 アメリカ国旗のバンダナとサングラスがトレードマークだが、サングラスに関しては現役時代はかけていなかった模様。また現役当時はキチンと剃っていたのか髭も生えていなかった。 アメリカ出身のデュエリストで、その中でも大会に出て賞金を稼ぐことをなりわいとする「カード・プロフェッサー」の一人。 当時流通が始まったばかりのマジック&ウィザーズに精通し、参加した大会の賞金を全て掻っ攫って行くほどの実力者で、 そこからついた通り名が「バンデット・キース」。「盗賊(*1)キース」とやっかまれるほど強かった、ということだろう。 本人の言では、「一度オレが倒した相手は二度とカードを手にしなくなる」とのこと。 ちなみに名前が愉快な名前のBGMで有名な某ラスボスに、見た目がその部下によく似ているが、初期の高橋先生は格闘ゲームに凝っていた節が見受けられるため(こいつとか)、恐らくは意図的なオマージュと思われる。 当初は間違いなく死んでたのに続編で生きてた事にされる辺りもそっくり。 作中での活躍 初登場は王国編だが、それ以前のことは海馬の回想やペガサスの聞き入れた情報で語られている。 全米一のカードプロフェッサーとして、実力に絶対の自信を持っていたキースは、マジック&ウィザーズの創造主たるペガサス・J・クロフォードに挑戦状をたたきつけた。 最初は乗り気でなかったペガサスだが、考えるうちにこの挑戦をマジック&ウィザーズのコマーシャルに利用することを考案。 100万ドルの賞金マッチとする 5万人を収容できるドームで、全国放送で対戦を行うこと 興行収益はスポンサーとテレビ局で折半にする 以上の条件を提示した上で受諾。 そしてデュエルに挑んだキースであるが…… キース(オ~マイガ! オ~マイガァァ~~!!)「うおおおおおお~!!」 ペガサス「WOW!! トムの勝ちデース!」 詳しくはトム(遊戯王)の項目を参照してもらいたいが、 ペガサスには最初から正々堂々の勝負などする気はなく、千年眼による「マインドスキャン」を用いた術中に嵌められたキースは、代理として決闘直前に入れ替わったほぼ初心者同然の少年・トムに実質の完敗を喫してしまう。 ペガサスが決闘承諾の条件として出していた全国放送で流すようにという条件から当然、全米にこの敗北が流れてしまい、マジック&ウィザーズのCMとして「初心者でもチャンピオンに勝てるかもしれない」と売り出すことを目論んでいたペガサスによってキースは徹底的に利用されたわけである。 こうして名声も何もかもを失ったキースは、その後消息を絶った。 (マナーを守らないなど対戦相手への態度が非常に悪いのは 現実では 問題だが、それを理由にしては同じ巻で主人公が行った行動の立場がない……) それから何をしていたのか詳しくは語られていないが、ペガサスの聞いた噂では、酒や麻薬に溺れ、 やがて危険なギャンブルに没頭するようになり、破滅へと転がり落ちて行ったらしい。(*2) いずれにしても、ペガサスに挑んだばかりに全てを失ったキースは、やがてこの地獄から抜け出すために打倒ペガサスに執念を燃やすようになる。 「誰だぁ~?ンなコトほざく奴ぁ~!遊戯だかファック野郎だか知らねーが… 城へ行くのはオレとお前らの4人!そいつで決まりのハズだぜ」 その折に聞きつけた「決闘者の王国」大会に密かに潜り込み、ゴースト骨塚と取り巻きの二人を子分に引き入れてスターチップを稼がせていた。 正規の参加者ではないため大量のカードを隠し持っており、これで骨塚達のデッキを強化して勝たせていた。 が、カモとして目を付けた城之内に骨塚が敗れてしまい頓挫。 墓場フィールドのあった地下洞窟に遊戯達共々閉じ込めると、取り巻きの二人ともども骨塚をブチのめしてスターチップ10個とデュエルリングを強奪。 全く戦わないままペガサス城へ乗り込んだ。 「てめえら…ここまで勝ち上がって来たのは誰のおかげかわかってんのか!? このバンデット・キース様のおかげだろーがぁぁ!!」 その後、決勝トーナメントの直前に参加カードが必要となる(密航者なので当然持っていない)ことを聞き、夜中に城之内の部屋に忍び込んで椅子に架けてある上着のポケットから「王の右手の栄光」を盗み出す。 途中で遊戯に部屋にいることに気付かれ、問い詰められそうになったのを力づくで黙らせようとするも、騒ぎで目を覚ました城之内に逆に叩きのめされてしまう(運の良いことに参加カードを盗んだことはバレなかった)。 翌日のトーナメントでは城之内の不戦敗となるはずだったが、カードを舞から渡された城之内はギリギリでデュエルに間に合い、結局正面から戦うことに。 機械モンスターを動員したパワー戦術で圧倒するかに見えたが、 罠カードを駆使してトリッキーな戦術を取る城之内に予想外の消耗を強いられ、最終的には自分のカードを利用されて敗北を喫する。 この時の彼は、ずっと守備表示にして黙っていた城之内がいきなり伏せカードをセットして攻撃に転じたのに一切警戒せずにアタックして案の定罠にかかるなど、粗雑なプレイングが目立った。 逆に城之内は、この試合に勝てば妹を助けられるとわかっていたためか異様な程冷静で、地力の差による苦戦はあれど、完全にキースを手玉に取っていた。 その光景はまさに、かつてペガサスが謳った「どんな初心者でも強いチャンピオンをやっつけられる」の言葉通り、相手を舐めた結果再び初心者の少年に敗北するという屈辱的かつ皮肉なものであった。 前回の遊戯VS舞のデュエルで舞が指摘した「眼前の相手が見えていない」という状態を、折しもそのまま城之内を「ペガサスへの復讐への通過点」としか見ていなかったキースに当てはめたかのようであるといえよう。 その後の彼の運命は、原作軸とアニメ軸で大きく異なってくる。 原作軸 城之内に敗れた直後、その場にデッキを放置したまま上階へ移動。 ペガサスにナイフを突きつけて賞金を奪い取ろうとするが、城之内戦でリストバンド内のカードを手札に加えるという不正行為を暴かれる。(*3) それでも「オレのルールじゃアリでなぁ!」と開き直っていたが、ペガサスに「デュエリストのマインドを失った」と吐き捨てられ、 罰ゲーム「HAND AND GUN」によって右手をピストルに変えられ… (オ…オレの手が…ピ…ピストルに…!?!?) (あああ手が勝手に…!) 響く銃声。 恨みから道を踏み外した男は自業自得の死を遂げた。…しかし。 「ククク…負けた恨みってのはよォ 守るモノも何も…そう命すらも持っちゃいなかったオレの様な者にも 生きてる意味を与えてくれるぜェ」 「そうだ…オレは… オレをコケにしやがったペガサスと城之内!!オメーへの宿怨を果たすために生き返ったんだよォ!!」 なんと肉体的には生きており(罰ゲームでは魂だけを砕かれ廃人化していたようである)、 バトル・シティ編直後の事件である「遊戯王R」では一連の事態の黒幕として再登場。 「邪神アバター」を用いてペガサスを復活させる「R・A計画」を進めていた夜行により、王国に残していたデッキからその魂を再錬成されたことで復活。 三邪神の一つ「邪神イレイザー」を渡され、それによって命が保たれていると教えられたが、実際にどうなのかは不明(*4)。 蘇生したキースはペガサスへの復讐に燃えるが、恐らくは夜行からペガサスが既に死亡していることを聞き、ターゲットを王国で敗れた城之内に変更。 ペガサスを殺害したのが遊戯であると夜行に吹き込み、その結果として遊戯について来るだろう城之内を叩き潰すべく暗躍を始める。 海馬コーポレーション本社を乗っ取った際にはカードプロフェッサーの一人テッド・バニアスにギャンブルで勝ち借金を踏み倒さないよう見張っていたが、そこに遊戯と月行が到着。 月行がテッドを破った後、二人を夜行のところへ連れて行こうとするが、途中でリッチー・マーセッドの妨害にあい、殴り倒された。 しかし、少し後に月行を倒し計画最終フェイズに向かおうとするリッチーの前に現れ、さっきの仕返しとばかりに蹴りを入れ、邪神イレイザーを呼び出して撃破。 ブラックデュエルディスクを奪い、ついに城之内とのデュエルに挑むことになる。 モーターモンスターを用いて攻め立てるも、王国編から格段に腕を上げた城之内に圧倒され、リストバンドのイカサマは「デュエルディスクの機能により不可能」と散々な状況に陥る。 それでも最終的にイレイザーの召喚に持ち込み、その能力で城之内を追い詰めていくが、王国に続いてまたも自分のカードを利用される形で攻略される。 イレイザーの破壊時のリセット効果により、死の闇の中に取り込まれながらも城之内の息の根を止めようとするが、それすらしのぎ切られてしまう。 「な…なぜ…だ……なぜ…死なねぇ…んだ?」 「オレは…死んで奴は…生き…存える……こんな…バカ…な」 「う…ああァ……ああ…き…消える…のか…オレは…また何もな…い闇の……底へ…」 「こ…ここ今度は…城之…内ィィ…オメーが…オレを…死地に…追い込む……のか…」 二度と冥界に戻りたくない、と邪神に魅入られた事で怯えるキース。 再び闇に沈みかけるが、闇の中でも正気を失わなかった城之内によってとどめを刺され、邪神の闇から解放され事なきを得る。 「…まだ…だ…もう一度…だぜェ……もう一度オレと……戦え……!」 「そらァ…ブラック…デュエルディスクを付けろォォ…」 それでもなお、ブラックデュエルディスクを投げ渡して再戦を挑もうとするが、城之内から「今のお前とは戦わない」と言われ悪態をつきながら気絶した。 そんな彼の手には、城之内が王国で勝手に拝借していた「時の機械-タイム・マシーン」が返された。 「今は…復讐鬼みたいになっちまったがよ、お前だって最初にカードを手にした時には違ってたハズだ…」 「ただ…ただ純粋にデュエルを楽しんでいたそんな頃が――へっ…テメーのそんな時なんて想像出来ねーな…」 「…こいつはテメーに返すぜ…。このカードで純粋にデュエルを楽しんでいた頃の心を取り戻して来いよ!」 「復讐鬼じゃなく決闘者としてオレの前に現れた時は…いつでも闘ってやるぜ!」 「時の機械-タイム・マシーン」の効果を考えてみれば、城之内がそのカードに託した再起の想いを、少なくとも読者は計り知ることが出来るだろう。原作の外伝として評価の高い本作でも屈指の名シーン。 果たして、彼はデュエリストとしての心を取り戻し、城之内に再戦を挑んだのか。それは誰にもわからない……。 アニメ軸 「このデュエルは無効だ!!」 「そもそもそいつの見せた参加カードはそいつんじゃねえ! そいつはハナから、このデュエルをする資格なんてなかったのよ!」 敗北直後、原作と違って城之内の提示した参加カードが彼本人のものではないことを指摘して失格にさせようとするが、 当の城之内からは自身のカードが自分が持っていたものではなく、舞から受け取ったカードであると前置きされたうえで、 「なんでこのカードが俺のじゃないって知ってんだ?」と逆に指摘される。(*5) その様子を見たペガサスは千年眼でキースの心を読み、キースが提示したのがそもそも城之内から盗んだカードであることを告げる。 「答えは簡単デース! バンデット・キース、YOUが城之内ボーイのカードを盗んだからデース! ワタシはカードが誰のモノであろうと、そんな事を気にするつもりはありまセーン。 それよりワタシが許す事が出来ないのは、今のデュエルでの不正行為…」 ペガサスは参加カードの出所を問わなかったが、リストバンドのイカサマを理由に王国からの追放を宣言。 キースは黒服たちに囲まれ、連行されてしまった。 …と思いきや、その黒服二人を殴り倒して逆走。 「ペガサスゥゥゥゥ!!」 デュエル・リングから一気にペガサスの玉座へ驚異的跳躍力を以て飛び移り、拳銃を突きつけて賞金を要求。 ペガサス「相当しつこいデスネ、YOUも…」 キース「賞金を渡してもらうぜ!でなきゃここで今すぐ命を貰う!」 ペガサス「これがかつての賞金王の姿とは…YOUは以前のワタシとの戦いで、既にデュエリストとしてのマインドを失ったようデース…」 キース「ほざいてんじゃねー!賞金はどこだ!」 が、そんな無法をペガサスが許す筈も無く… ペガサス「フ……ザコは消えなさーい!」 キース「おわぁああああー!?」 落とし穴に引っ掛かって海に転落、そのまま退場となった。 その後、漂流しているところをグールズに回収され、マリクの洗脳を受けてその手駒となる。 マリクの目的は闇遊戯の正体を探るための当て馬としてキースを使う事であり、 占い師に化けて千年パズルを奪取した後、それをかけての廃墟の工場でデュエルを挑む(原作での御伽父の役割を担った形である)。 機械デッキではなく、グールズ製の複製レアカードによるデッキで遊戯を窮地に陥れたが、乱入してきたバクラの妨害で洗脳が弱まり、 パニック状態のまま頭に響いてくるマリクの声をかき消そうと暴れ、千年パズルを崩してそのまま逃亡。以後、一切登場しなかった。 ゲーム軸 ゲーム版DM7ではマリク率いるグールズに拾われたらしく彼に洗脳された状態で従っている。 シナリオ内で2回戦うが、グールズ編終了後は埠頭入口右側にある倉庫内に現れる。 この時のキースはマリクの洗脳から解放された影響なのか抜け殻状態となっており、普通に話しかけても心ここにあらずといった状態。 そんな彼にデュエルを挑んで一度勝利すると「もう終わりだ…」等と口にするが、選択肢「終わりじゃない」を選んで励ますと、キースが再燃し以後何度でもデュエル可能となる。 なお、ここで間違った選択肢を選ぶと全てを諦めてしまい「あばよ……」と言いながらその場を去るため、以後は出現しない。諦めんなよ、お前! 本作では『ゼラ』を中心とした悪魔族・機械族デッキを使う。 続編のDM8ではマリクがいなくなった後のグールズ残党を集め、「ネオ・グールズ」として組織を再編成。 キース自らはそのリーダーとして君臨。中盤「ネオグールズ編」におけるボス。 ネオ・グールズは童実野町内や世界各地でレアカードの強奪・勧誘活動を行っていたが、 キース本人の行動理念は「あのふざけた野郎(天馬太陽ことペガサス)をぶちのめす」一点のみだった。 人質のイシズと引き換えに主人公達から奪った千年アイテム6つと、自身がどこかから探してきた千年パズルの力で神のカード『ラーの翼神竜』を復活。 直後に神慣らしとしてラーの入ったデッキで主人公にデュエルを挑む… しかし、この時のラーは攻守0の「スフィアモード」だったため、キースには全く扱えなかった。 更に言えば彼のデッキは下級モンスターが11体しかいないのに、生け贄2体以上の上級モンスターが10体も投入された超々ヘビーデッキ。 「心変わり」とか「洗脳-ブレイン・コントロール」とか「死者蘇生」とか生け贄確保に有用なカードは数枚入っているものの、それでもよく事故る。 それに加えて召喚魔族まで偏っているので一点突破もしやすい。機械族中心のため、初期フィールドの『闇』をあまり生かしきれていない点も弱いと言えるか。 ぶっちゃけLP2000と低いがセーブ無しの5連戦を要求される直前のデュエルと比べると明らかに温い相手。 デュエル勝利後にはラーによる神の怒りを受けて意識を失うが、大邪神レシェフに体を一時的に乗っ取られ、ヤバい表情をしながら遊戯の千年パズルを砕いてしまう。 パズルを砕いた後のキースは壁にまで吹っ飛んだ影響か再度意識を失い、その場で倒れる。以後は全く登場せず消息不明となる。 DS版「NIGHTMARE TROUBADOUR」では、乃亜に洗脳されペガサスのしもべとして行動。 事件解決後は闇のデュエリストとして単独行動を続けているとされている。 使用デッキ 設定上は多数のデッキを使いこなすが、本人が好むのは重量級の機械族モンスターを軸としたハイビートデッキ。 王国編ルールでは魔法攻撃が一切効かないという特性を持っていた。 リボルバー・ドラゴンをエースに据えており、高い攻撃力と除去能力で場を制圧しつつモンスターを増やしてペースを握っていく。 「R」ではトークン生成効果を持つモーターモンスターデッキに切り替わっており、これらを利用してどんどん上級モンスターを召喚していく戦術を取る。 また、夜行から渡された邪神イレイザーを切り札として投入しているが、元々彼のカードではないため戦術とはミスマッチである。 主なカードについては以下。 王国編・アニメ版 王国編は闇属性・機械族を中心とされている。 魔法攻撃を一切受けないなど、魔法使い族にとって天敵の効果を持つ。 王国編での決勝戦の敗北後、ペガサスに対する復讐心を忘れられずにカードを放棄したままの為、多少のカードを城之内に拾われ『R』で『時の機械-タイムマシーン』を城之内が2度使う(なお、後に『復讐を捨て楽しくデュエルしていた頃を思い出せ』というメッセージと共に返されている)。 アニメ版でグールズに洗脳された時は機械王を中心とした機械デッキ。 前半は機械族を並べて『機械王』の力を最大限に発揮させる戦法を取る。 だが彼を洗脳しているマリクの手により、王国編以上のイカサマによる『ゼラ』を中心としたウルトラレアカード攻めで遊戯を追い詰めるも、デッキを無視したレアカード頼りの単純な戦法ゆえに隙を突かれてしまう。 リボルバー・ドラゴン キースの顔というべき最上級モンスター。詳しくは項目参照。 スロットマシーンAM-7 城之内戦で壁として召喚したモンスター。リストバンドのイカサマのために呼び出された。 振り子刃の拷問機械 TМー1ランチャースパイダー キースの代表カード二枚。前者は「格闘戦士アルティメーター」を真っ二つにしたが「ガルーザス」に破壊され、後者は鎖付きブーメランとのコンボで破壊された。 メガトロン 同じく当座の壁として呼ばれ、返しのターンでレッドアイズに粉砕された下級。 「鋼鉄の襲撃者」のイラストにはしっかり描かれている。 まだOCG化はされてない。 7カード スロットマシーンAM-7を強化するためのカード。リストバンドに2枚仕込んでいた。 スフィア・ボム-球体時限爆弾 自爆用のモンスター。アニメではなんとレベル4で攻撃力2900というぶっ壊れモンスターだった。 時の機械-タイム・マシーン 擬似コンバットトリック用の罠カード。原作軸では対戦後に城之内に持って行かれており、Rで返却されている。 デビルゾア/メタル・デビルゾア ある意味キースの顔役その二。OCGではロマンの域か。 あえて守備表示で出され、城之内の「炎の剣士」+「サラマンドラ」での魔法攻撃を誘発。メタル化・魔法反射装甲を装備しメタル・デビルゾアとなり、魔法攻撃の反射で返り討ちにした。 その後は城之内の「落とし穴(串刺しの落とし穴)」により、あられもないポーズでハメられながら破壊された。 なお、原作では普通に表側守備表示で出されたが、アニメでは「裏側守備表示でセットする前に、わざと落として一瞬だけソリッドビジョンを出す」というミスに見せかけた罠で城之内の油断を誘った(*6)。 わざわざこんな回りくどい罠を仕掛けた辺り、城之内を心底舐めきっていた事が窺える。 アイアンハート、キラー・マシーン、ゲート・キーパー、ギガント 初期によくありがちなステータスの低い上級モンスター。前者3枚はキースの手札に確認でき、ギガントは酒場でのデュエルで落としたカードの中に確認できる。「鋼鉄の襲撃者」では空気すぎた(というより使ってない)ためかハブられた。 メガソニック・アイ、メカ・ハンター、天使の施し、陸戦型バグロス、サイバーポッド、機械改造工場、ゼラの儀式、ゼラ、死者への手向け、ホーリー・ナイト・ドラゴン、マジック・ジャマー、神の宣告 アニメオリジナルの表遊戯とのデュエルで使用した、グールズによる複製レアカードの数々。 使用したカードはサイバーポッドと機械改造工場、陸戦型バグロスを除き第二期時点のOCGでスーパーレア以上のレアリティが存在する(*7)。 ちなみにメガソニック・アイはパックの希少さ故にかなりの値段がついている。 守備封じ 直接攻撃禁止の王国ルールでは強力な一枚。 城之内のアックス・レイダーを攻撃表示にし、メタル・デビルゾアで止めを刺そうとしたが、落とし穴に引っ掛かって(アニメ版では串刺しの落とし穴)破壊されたため全く役にたたなかった。 バンデット-盗賊- 未OCG化の魔法カード。相手の手札を確認して1枚奪う。城之内の「右手に盾を左手に剣を」を奪ってトドメを刺そうとしたが、「墓荒らし」でタイム・マシーンの効果を使われて返り討ちにあった。 ピーピング+ノーコストで相手の手札1枚奪取というぶっ壊れ性能であり、押収・エクスチェンジの完全上位互換。そのままの形でのOCG化はまず不可能だろう。 メタル化・魔法反射装甲 装備効果を持った罠カード。このカードで自分フィールドのデビルゾアをメタル・デビルゾアにバージョンアップさせ、城之内の炎の剣士を返り討ちにした。 アニメではOCGのものとの混同を避けるためか「魔法反射装甲 メタル・フォース」と名前が変更されている。 機械王 アニメオリジナルの遊戯戦で使用。 フィールド上の機械族の数だけ攻撃力をアップする効果を持っている。 機械族を増やし、さらに『機械改造工場』の効果でパワーアップしたが、『魔霧雨』と『デーモンの召喚』のコンボで破壊された。 遊戯王R 原作のアフターストーリーである『遊戯王R』にて、リッチー戦や城之内戦で使用。 『モーター』と名の付く機械族モンスターを中心に構築されていて、その中には三邪神の一角である『邪神イレイザー』も入れている。 主力カード用の『エンジンチューナー』による守備力の半分を攻撃力に加える効果と、破壊された後、モータートークンを呼び出すトークン召喚効果が特徴である。 モータートークンは生贄制限等が無い代わりに攻撃力100と非常に貧弱でありながら攻撃表示で出現し、しかも守備表示にできないという欠点を抱えている。 ただし、原作軸の場合新型デュエルディスクを使用したルールではフィールドにモンスターと魔法・罠全て合わせて5枚しかカードを置けないというルールがあることを考えるとフィールドを圧迫しないこのトークンが有用なのは言うまでもない。 モーターシェル 機械族の下級。戦闘破壊された場合モーターパーツトークンを1体残していく。 2021年になってようやくOCG化。 効果に名称指定1ターン1度の制限が付いたが原作効果がほぼそのまま再現されている。 モーターバイオレンス 上級その1。こちらはトークンを2つ残す。 シェル同様2021年にOCG化。 パーツを残す効果はアドバンス召喚した状態で墓地に行った場合のみ発動する制限が付いた。 原作でキースが併せて使用していた《エンジンチューナー》の調整版を内蔵しており、 自身か自身が居る状態で召喚・特殊召喚された機械族に対し相手ターン終了時まで自身の守備力の半分分攻撃力を上昇させる効果を持っている。 自身に使えばリリース1体で出せる2700打点となり、レベル帯の割に高い攻撃力を出せる。 モーター・カイザル 上級その2。こっちはバニラ。 デモニック・モーター・Ω 最上級。城之内に「サモン・キャプチャー」で奪われている。 邪神無しでなら、本来キースのエースモンスターでもある。 攻撃力2800とモーターモンスターの中でも最大攻撃力を誇るが効果は無い。 城之内がお得意のカード強奪コンボで逆に召喚して(*8)このカードで邪神イレイザーを倒した。「城之内クラッシャー!」 だがイレイザーの効果によって墓地に送られ、今度は『ニコイチ』の効果でキース自身の場に召喚され、トドメを刺そうとするも、 『悪夢のサイコロ』の効果で攻撃力を大幅に下げられてライフを削りきれず、最終的にギア・フリードによって破壊された。 モーターモンスターでは最初にOCG化。 モータートークンの生産効果を追加された他、疑似的にエンジンチューナーの効果を内蔵、 機械族モンスターの生贄1体とターン終了時に自壊するリスクと引き換えに瞬間的に攻撃力3800を叩き出せる。 邪神イレイザー 夜行から渡されたカード。 機械族主体のキースのデッキとはそのサポートカードと噛み合わず、 また攻撃力が相手の場のカード数に依存するという性質から「ブザマなモンスター」と酷評されるなど、散々な評価だった。 エンジンチューナー 装備魔法。機械族1体の攻撃力を守備力の半分だけアップ。但し守備表示にできなくなる。 装備モンスターが破壊されても残り、次に召喚された機械族1体に自動で装備される。 実は相手の場にも有効。 スクラップ・ガレージ 罠カード。機械族が墓地に置かれた時に、墓地の機械族を攻守0・効果無効で可能な限り蘇生する。 邪神の生贄を揃えるのに使った。 ニコイチ 魔法カード。墓地のモーターモンスター1体を蘇生し、残りのモーターモンスター全てを除外する。 蘇生カードとしては効率が悪すぎるのが難点。 カード・ヘキサチーフ ウィラー・メットも使った速攻魔法版の「心鎮壷」。セットカード2枚を発動不能にする。 こちらは発動を無効にして強制セットさせる効果があり、さらに心鎮壷と異なりこのカード自体は残らないので、封じられたカード自体をどかさないと解除不可能と完全上位互換。 破壊輪 リストバンドに性懲りもなく仕込んでいたが、デッキに入っていたカードではないためブラックデュエルディスクの不正感知機能が作動し、使用できなかった。 なおリメイクカード、関連カードはリボルバー・ドラゴン及びメタル化・魔法反射装甲の項目を参照。 ゲーム作品への出演 ゲーム作品にはかなりの頻度で出演している。 GBシリーズでは3を除いて出演しており、4ではクリア後に戦える闇・ステージのデュエリストへ出世した。 「封印されし記憶」では現代編にて顔を見せる。だが登場時期のカードプールの関係でリボルバー・ドラゴンは出さない。デビルゾアは出すが。 イギリスが舞台の「継承されし記憶」では、トレードマークのバンダナの柄がユニオン・ジャックになっているという芸コマな変更点が。 なお、ゲーム出演する時は本名で呼ばれることはなく、通り名のバンデット・キースでほぼ通している。 デュエルターミナルにもDM枠として出演。使用経験の無いブローバック・ドラゴンやツインバレル・ドラゴン、Rで使用したデモニック・モーター・Ωに専用ボイスが用意されているほか、R時代の台詞も収録されている等中々の好待遇。 肝心のデッキ内容もガチ仕様。 「闇の誘惑でドローしつつ高レベルモンスターを除外」→「闇次元の解放で特殊召喚」の流れはスピードデュエルの環境では驚異的。 更にリボルバー一族お馴染みのギャンブル効果で除去も狙ってくる為、DM勢の中でも屈指の強敵になっている。元全米チャンプの面目躍如である。 デュエルリンクスにも出演しており、相変わらず初期デッキにはリボルバー・ドラゴンが入っている。 レベルアップによって習得できる専用スキル「スリカエ」が非常に汎用性が高く、一時期ランキングはキース一色に染まったほどだった(*9) レガシーデュエリストでストーリーモードに登場。原作通りマリクに洗脳された状態で登場。原作と違い服装と顔が普通になっている。 余談 作中では下衆な戦術を使う悪役であるキースだが、ネット上では「遊戯王カード初心者に丁寧に指導する親切な上級者」(通称「初心者に優しいキース」)となっているコラ画像が大量に出回っている。 (ゴースト骨塚とその子分にカードを渡してデッキを強化するシーンを改変したもの) 特に「どんなコンテンツでも初心者が入らないと廃れていく…初心者は大切にして沼にしずめねぇとなぁ!」という台詞のものが有名。 中には城之内たちにデッキを見せびらかすシーンを改変し、城之内に「デッキめっちゃ持ってきましたね!」と言わせたり、 キースと城之内がデュエルする直前のシーンをフリーのデュエルに当てはめ、カードを忘れた相手(城之内)にプロキシの使用を許可しつつ、効果がわかるようにカードを置く優しさも見せる改変をしたり等… 他にもいくつかパターンがあるが、あまりにもコラ画像が出回ったせいで後から漫画を読んだ人がキースの下衆っぷりに驚くといった逆転現象まで発生したという報告もあるほど。 追記・修正は自分のリストバンドに7カードか破壊輪を仕込んだことがある人がお願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 原作者も好きな悪役キャラと言うくらい遊戯王ではメジャーな方のキャラだと思うのだが、今まで記事が無かったことに驚き -- 名無しさん (2018-05-10 21 19 19) 某格ゲーのラスボスと名前がそっくりなのは偶然かな… -- 名無しさん (2018-05-10 21 23 32) 初期のデュエルターミナルのスピードデュエルでは何故か固有の獲得ポイントが遊戯や海馬を超えて最高だった。使用デッキも割とガチという高待遇 -- 名無しさん (2018-05-10 21 25 36) 飛行エレファントのOCG化の情報が舞い込んで来たところにこれは何ともタイムリーな記事。イギリスが舞台の「継承されし記憶」ではバンダナの柄がイギリス国旗になっているという細かな仕様変更が -- 名無しさん (2018-05-10 21 57 54) グールズの傀儡にされ、後のゲームでも闇の道を進んだアニメ版よりも、ある意味完全蘇生できて城之内から更生の可能性を示された原作版の方が救いがあると言えるかな? -- 名無しさん (2018-05-10 22 18 41) 骨塚や取り巻きも参加カード持ってたはずだし、スターチップと一緒に参加カードもギってりゃあ、と思ったあのころ。まぁ説明されるまで存在自体知らなかったから気付かないのもしょうがないか -- 名無しさん (2018-05-10 22 58 51) 全米で晒しものにされたらそりゃペガサス恨むわ。というかチャンピオンが素人に負けたらカードゲーム自体も運ゲー呼ばわりされて人気落ちそうだが -- 名無しさん (2018-05-10 23 27 22) ↑レアカード「ガーネシア・エレファンティス」に対して普通?のカードである「飛行エレファント」を駆使して有利に立ち回ったんだから、戦略次第でレアカード相手でも勝てるっていう宣伝になってるんでしょ -- 名無しさん (2018-05-11 00 15 15) ずっと思ってたけどリストバンドに隠してたカードがピンっとなってるのおかしくね?丸まって癖が付いてるはず… -- 名無しさん (2018-05-11 00 25 43) 遊戯王の世界のカードは手裏剣になるくらい硬いから多少の丸みはすぐ直るんだよきっと -- 名無しさん (2018-05-11 00 35 10) 形状記憶カード…うん!あの世界だとあり得るな! -- 名無しさん (2018-05-11 00 37 39) 餓狼伝説の記事だと思ったら違った。 -- 名無しさん (2018-05-11 00 50 50) んんんんんー、許るさーん!!私の名前をパクりおって!! いやいくらなんでも名前似すぎでしょ -- 名無しさん (2018-05-11 01 12 37) あの時の飛行エレファントがまさかの特殊勝利カードとは…形としてあれに負けたって事だからかねえ -- 名無しさん (2018-05-11 02 33 30) アメリカ人が星条旗なんて普通身につけねぇよwはよく言われるネタ -- 名無しさん (2018-05-11 02 34 32) ↑某海外MADでは「アメリカ語を話すアメリカ大好きアメリカ人を自称するイギリス人」という謎キャラに…w -- 名無しさん (2018-05-11 06 19 32) ↑↑九条カレン「イギリス人でユニオンジャック着ててごめんなさいデース…」 -- 名無しさん (2018-05-11 06 49 25) まぁ海外制作のフィクション作品で日の丸鉢巻き付けた日本人キャラがいたら似非扱いされるわなw -- 名無しさん (2018-05-11 07 45 01) なんでリストバンドからがダメで地面から出したカードがOKなんだよと社長を恨みそう -- 名無しさん (2018-05-11 08 42 01) 飛行エレファントOCG化のタイミングで項目が立つとか悪意に塗れてるな。いいぞもっとやれ -- 名無しさん (2018-05-11 09 58 11) ↑記事がなかったから立てただけで、別にそういうつもりはなかったが……なんか、すまん。 -- 立て主 (2018-05-11 12 03 45) ↑立てた時期が時期だからな。正直言ってタイミングが悪かった -- 名無しさん (2018-05-11 22 23 59) ゲーム作品について追記した。デュエルリンクスについてはあんまり詳しくないので知ってる人オナシャス -- 名無しさん (2018-05-11 22 28 35) 決勝トーナメントで舞と戦ってたら、鏡壁と誘惑のシャドウコンボで多分負けていただろう -- 名無しさん (2018-05-12 08 20 55) ↑オスメスの概念なさそうな機械族にシャドウが効くのか? -- 名無しさん (2018-05-12 09 53 59) いや、名前がギース・ハワードの、見た目がビリー・カーンのオマージュなのは確定だと思うぞ。登場時期もビリーがジャケット着るようになった時期と被ってるし -- 名無しさん (2018-05-12 15 30 52) 『俺は落ちぶれたのは、あんな試合をさせたせいだ!』と裁判に訴えたらダメかな? 『参加したのは自己責任』『試合はフェアだった』と切り捨てられちゃうだろうか? -- 名無しさん (2018-05-12 16 03 24) Rの城之内がキースに言った最後のセリフ好きだったな、ボロクソに言いながらイレイザー使いこなすのは流石としか -- 名無しさん (2018-05-13 03 11 19) テレビ付ければCMで、自分がトムに負けたシーンがずっと流れ続け、外に出かければ周囲からバカにされて笑われているとか、そういう描写があれば、キースの悲惨さが伝わったんだけどな -- 名無しさん (2018-05-13 17 27 10) 城之内に負けた後のペガサスとのやり取りを見る限りではチャンピオン時代には素行は悪くてもイカサマには手を染めてなかったっぽいな。 -- 名無しさん (2018-05-13 17 54 42) バンディット・キースの名前が強すぎて本名まで覚えきれなかったんだよなあ… -- 名無しさん (2018-05-18 14 18 11) ↑5千年眼のマインドスキャンを法的に立証できればイカサマとして裁判にも勝てるだろうけどなんせオカルトパワーだからなぁ… -- 名無しさん (2018-05-23 15 18 04) 取り敢えずこの人(アニメ版)は決闘者よりも陸上競技でオリンピック目指した方がいいと思う。「ペガサスゥゥゥゥ!!」 と叫びながら玉座へ飛び移る姿は当時リアルタイムで観てた時も笑ってしまった。多分デュエルバンクから玉座まで、約10mはあったよな・・・? -- 名無しさん (2018-06-20 22 35 10) ↑あの世界の住民(原作含む)、身体能力デュエリストじゃなくてもものすごいからなぁ -- 名無しさん (2018-06-20 22 37 51) エンジンチューナーは装備魔法っていうか永続魔法だよなぁ 劇中で装備魔法って明言されてるけど… -- 名無しさん (2018-06-21 21 18 37) アニメでレベッカに祖父の青眼を双六が奪ったと吹き込んだのもこいつだったような -- 名無しさん (2018-06-21 23 04 31) ↑その通りだけど、なぜそんなことをわざわざ言ったのかが分からん。嫌がらせのつもりだろうが、じーちゃんとキースの接点が皆無なんでしっくりこない。 -- 名無しさん (2018-06-21 23 26 59) >王国に残していたデッキからその魂を再錬成 つまり決闘者ならばデッキさえ作っていればコンティニューが容易という事か -- 名無しさん (2018-06-28 11 56 29) 悲報 バンデットキースさん素人の子供に完封されてしまうww みたいな感じで煽られまくったんだろうな。この性格じゃかなり恨み買ってそうだし。 -- 名無しさん (2018-06-28 13 06 03) ↑2 ・ホプキンス教授にブルーアイズを賭けたデュエルを申し込みにいく→「あれは既に双六という私の友人にあげた」と言われる→「俺がぶん取るつもりだったカードを先にかっさらいやがった!」と逆恨み→レベッカに「双六ってジジイが(俺のものにするつもりだった)ブルーアイズを盗んだ」と吹き込む・・・という流れだったりして。 -- 名無しさん (2018-11-08 19 09 03) 何度見てもペガサスと2歳差(26)とは思えない件…酒やクスリキメすぎて身体ボロボロと化したんだろうなぁ -- 名無しさん (2018-12-31 17 54 25) 原作では、それまでずっと守備表示にして黙ってた城之内が伏せカードをセットして攻撃に転じたのに罠の可能性をまったく警戒しないとか、これで本当に元全米チャンプなのかと思うようなダメダメなプレイングだったが……。それだけ落ちぶれてたってことかな。 -- 名無しさん (2018-12-31 18 05 40) 実はバンデットって山賊なのよねww盗賊は本当はシーフ -- 名無しさん (2020-07-06 22 45 35) キースにしょうゆ -- 名無しさん (2020-07-20 21 32 34) 御伽父「なんか俺の罪まで肩代わりさせてゴメン・・・」 -- 名無しさん (2020-07-23 09 22 02) あれ? メタルデビルゾアが罠にかかったのは城之内が守備モンスターを攻撃表示にして誘ったんじゃなくて、キースが守備封じで攻撃表示にさせて決めようとしたんじゃなかったっけ? -- 名無しさん (2020-08-18 16 14 32) ↑多分勘違いしてる。項目のは真紅眼をメタル化したときのことかと -- 名無しさん (2020-08-18 17 26 04) レ・ミゼラブルの舞台版のポスターで「テナルディエ:駒田一」って書いてあって「駒田?もしかしてバンデッドキース?」って思って見に行ったら、本当にその人だった。 -- 名無しさん (2020-09-19 18 26 52) TFでコイツのストーリーあったらどんな展開になるのかちょっと気になる -- 名無しさん (2021-01-26 08 05 15) アニメやゲーム、Rでの活躍ぶりを見ると原作で王国編で退場させるには惜しいキャラだったんだと思わせられる バトルシティ編でも出て再びコテンパンにされるも再起の道を見つけるみたいな展開見たかったかも -- 名無しさん (2021-02-15 22 05 30) オレイカルコスの存在を知っていたら城之内やペガサスに復讐するために手に入れたんだろうな -- 名無しさん (2021-06-14 22 09 24) 参加カードが必要とわかって、「ちっ、あん時骨塚どもから奪っときゃよかったぜ!まぁいい、城之内のバカから盗んで失格にさせてやる」とか思ったのかな? -- 名無しさん (2021-08-02 19 48 43) カードゲームに賞金目当てに手を出して再起できたか否か…案外城之内も遊戯たちに出会えてなかったらコイツみたいになってた可能性が割と多めにあるんだよな…不良から更生出来ず妹も助からなかったんだし… -- 名無しさん (2021-09-04 20 11 36) 初心者に優しいコラ大好き -- 名無しさん (2021-12-10 21 32 38) 「へへ・・・だが安心しな!」でマジで最強のリビデ(原作効果)をくれる優しいおじさん -- 名無しさん (2021-12-10 23 29 43) 今なら精霊界転生して活躍するコミカライズ主人公やれそうだなこいつ -- 名無しさん (2022-01-24 21 52 12) マスターデュエルでデュエルから引退してた人達の遊戯王熱が再び燃え上がったせいか、twitterで例のコラのキースをよく見るようになった気がする -- 名無しさん (2022-01-30 10 59 38) コラのせいで「本当は親切だけど見た目と名前のせいで誤解されがちな人」だと思ってた -- 名無しさん (2022-02-01 21 38 29) コラ画像のキースさんはRの後で改心したのかもしれない -- 名無しさん (2022-02-05 22 17 15) マスターデュエルでコラが再燃したな。 -- 名無しさん (2022-02-11 00 01 14) デッキめっちゃ用意してきましたね!←城之内がこれ言うやつ好き -- 名無しさん (2022-03-17 17 43 49) 遊戯王興味なかったけど、マジでキースさんのコラ見てマスターデュエル始めたよ -- 名無しさん (2022-05-12 15 34 24) ↑1 ようこそ遊戯王の世界へ。 -- 名無しさん (2022-09-18 21 59 19) ニコ -- 人造人間使い (2023-01-15 16 16 22) ニコイチOGC化してくれんかなぁ。名前とかすげぇ好き。 -- 人造人間使い (2023-01-15 16 18 03) 善人コラじゃないけど、女の子がカードショップで馬鹿にされて泣いちゃう4コマ漫画で途中でキースが乱入してくるコラで笑った -- 名無しさん (2023-02-08 19 32 06) クロスデュエルで『キースさん…?w』となったけどそこは裏があったものの、最終的にプレイヤーには本心打ち明けて来て善玉化ではなかったけど公式のノリに笑ったw -- 名無しさん (2023-04-09 00 23 12) ↑ >実はバンデットって山賊なのよねww盗賊は本当はシーフ 「シーフ(thief)」は暴力を使わずこっそり盗む泥棒を意味するから、キースを指す言葉としては正しくない。脚注も修正 -- 名無しさん (2023-10-08 09 56 07) 最終的に切り捨てたけど王国編で骨塚他2名から普通に慕われてたのいいよね -- 名無しさん (2023-11-09 19 28 44) コラの元ネタを見にここに来ました。カイジが何かだと思ってたら遊戯王だったんかい… -- 名無しさん (2024-06-09 14 54 05) 「公式大会から干される」「不正行為を思わせる二つ名」「どうでもいい取り巻き」「本来のプレイスタイルと合わないオカルト満載カード」……なにげにシャークさんと共通点が多いな。 -- 名無しさん (2024-06-09 16 14 54) まさかの宿敵城之内共々強化…原作張りの鋼鉄の激戦をアナタに。 -- 名無しさん (2024-06-13 12 27 32) まさかのメタル化とデビルゾアのリメイクが来るとか誰も想像出来ねぇよ!オマケに効果も現代風鳥使いやすい物にしつつ、アニメの「わざとデビルゾアを見せて城之内を罠に嵌める」の流れを再現しながらも串刺しの落とし穴にはかかる塩梅なのが絶妙。これ製作陣にコアな無印ファンが入社してないか?w -- 名無しさん (2024-06-13 12 28 46) クロスデュエルでのキースは結局どういう目的で動いてたんかな?分かる人いたら詳細知りたい -- 名無しさん (2024-06-18 19 57 20) カードWikiによるとあとで初心者狩りするためらしい -- 名無しさん (2024-06-26 20 13 25) ここまで来てもカード化してくれないメガトロン……やはり名前が悪いのかな。 -- 名無しさん (2024-06-26 20 13 36) 海外でも違うベクトルでネタ扱いされる男 -- 名無しさん (2024-07-06 12 37 49) ↑2 一応真DM2でOCGイラストはあるんだ…>メガトロン -- 名無しさん (2024-07-06 14 05 36) プロフェッサー時代は多少粗暴でマナーが悪かっただけでイカサマするまではなかったのかも トムに対する態度も「最初はペガサスが勝負するのを反故にされた」からイラつくのも理解できるっちゃできるし -- 名無しさん (2024-07-27 11 35 07) 来年のアニクロとかにさりげなく入ってたりしないかなメガトロン -- 名無しさん (2024-08-23 09 03 42) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/yuugioukeiziban/pages/13.html
遊戯王カード掲示板で遊戯王カードWikiからコピペしたのを、 txtファイルにまとめてみたやつです。 これで、スグにデッキが作れる・・・かも。 ヽ(*´∀`)ノ キャッホーイ!!
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/2255.html
登録日: 2010/02/11(木) 20 40 44 更新日:2024/08/27 Tue 20 58 13NEW! 所要時間:約 7 分で読めます ▽タグ一覧 Sin シンクロ パラドックス フィールド魔法 特殊召喚モンスター 罪 自壊 進化 遊☆戯☆王~超融合!時空を越えた絆~ 遊戯王 遊戯王5D's 遊戯王OCG 遊戯王OCGデッキテーマ項目 遊戯王ファイブディーズ 遊戯王ボスキャラ 次元の狭間より現れし闇よ 時空を越えた舞台に破滅の幕を引け! シンクロ召喚!現れよ! Sin パラドクス・ドラゴン! Sinは遊戯王オフィシャルカードゲーム及び『劇場版 遊☆戯☆王~超融合!時空を越えた絆~』に登場するカード群。 Sinとは宗教、道徳上の「罪」を意味し、それに「新」を掛けた形でのダブルミーニングとなっている。 ●目次 ◆OCGのSin ◆Sinと名のつくOCGのカード(☆が後に追加された新規)Sin 青眼の白龍 Sin 真紅眼の黒竜 Sin スターダスト・ドラゴン Sin サイバー・エンド・ドラゴン Sin レインボー・ドラゴン Sin トゥルース・ドラゴン Sin パラレルギア ☆Sin パラドクスギア ☆Sin パラダイム・ドラゴン Sin World ☆Sin Selector ☆Sin Cross ☆Sin Territory Sin Claw Stream ☆Sin tune Sin パラドクス・ドラゴン ◆相性のいいカード ◆映画において○映画に登場したSin ◆OCGのSin 週刊少年ジャンプ2010年 2号に付属した《Sin 青眼の白龍》が初出。 多くが遊戯王原作内で主役級のキャラクターが使用したドラゴンを元にして作られている。 ほぼ共通した効果を持ち、要点を並べると以下の通り。 対になるカードをデッキ/手札/エクストラデッキから除外し、手札から特殊召喚する。 Sinと名のつくカードはフィールド上に1枚しか存在できない。 Sin以外の自モンスターの攻撃封印。 フィールド魔法が無いと自壊する。 緩い召喚条件に反して強力なステータスを持つ代わりに、強烈なデメリットを備えた上級者向けのカード群と言える。 普通に使っても強いが、特に《スキルドレイン》との相性が良い。 効果が無くなるのでデメリット能力を踏み倒せるのだ。 ただし場の効果が無効になっても手札のSinのデメリットは有効なので複数並べられない。 他にも、《デーモンとの駆け引き》で《バーサーク・デッド・ドラゴン》を出すのも良い。《バーサーク・デッド・ドラゴン》自体もレベル8の闇属性とシナジーがある。 それでも非常に手札事故を起こしやすく、どちらかと言えば【Sin】で組むより対となるオリジナルとセットでフィールド魔法やスキルドレインを軸に戦うデッキに出張する形の方が使いやすい連中である。 その出自ゆえ新規はムービーパックを最後に約8年ほど全く音沙汰なかったが『20th ANNIVERSARY LEGEND COLLECTION』(通称レジェコレ)にて多数の新規追加、更にそれまで出た全てのSin関連カードも再録された。 なお同パックではSin同様映画初出カテゴリである方界にもテコ入れがなされ同様に関連カードもすべて再録されている。光のピラミッド?知ら管 ◆Sinと名のつくOCGのカード(☆が後に追加された新規) Sin 青眼の白龍 特殊召喚・効果モンスター 星8/闇属性/ドラゴン族/攻3000/守2500 このカードは通常召喚できない。 デッキから「青眼の白龍」1体を除外した場合に特殊召喚できる。 (1):「Sin」モンスターはフィールドに1体しか表側表示で存在できない。 (2):このカードがモンスターゾーンに存在する限り、他の自分のモンスターは攻撃宣言できない。 (3):フィールド魔法カードが表側表示で存在しない場合にこのカードは破壊される。 記念すべき初Sin。ジャンプ付属の250円カード。 だが、超時空パックで再録決定。 正規召喚すれば他のカードで特殊召喚は可能。 だが、素材の《青眼の白龍》自体が豊富なサポートを持ち、除外との相性もよくないのであまり使われない。 《Sin パラドクス・ドラゴン》軸のデッキであれば素材として使えるか Sin 真紅眼の黒竜 特殊召喚・効果モンスター 星7/闇属性/ドラゴン族/攻2400/守2000 このカードは通常召喚できない。 デッキから「真紅眼の黒竜」1体を除外した場合に特殊召喚できる。 (1):「Sin」モンスターはフィールドに1体しか表側表示で存在できない。 (2):このカードがモンスターゾーンに存在する限り、他の自分のモンスターは攻撃宣言できない。 (3):フィールド魔法カードが表側表示で存在しない場合にこのカードは破壊される。 映画館で配布。こちらも再録決定。 しかも映画館で配布したのが余ったのか、コレクター用なのかソフト化した映画の特典に全く同じ仕様のこいつがついていた。 ……まぁ、そう何個も買わない映画のソフトに新規カードついても困るけどさ。 このカードも《Sin 青眼の白龍》同様、正規召喚後は特殊召喚可能。 だが素材のほうも含めて全体的にステータス不足なので、【Sin】よりは【真紅眼】に投入される。 こっちは闇属性で除外サポートも使えるので、本体を帰還させて一緒に目玉やシンクロ素材になる簡単なお仕事。 デメリットが被る黒炎弾も使えるよ! 【Sin】においても《灼銀の機竜》などの☆9シンクロが増えた事でSin唯一の☆7を生かした活躍も可能。 …バトル要員にはなれない悲しさには触れるな。 Sin スターダスト・ドラゴン 特殊召喚・効果モンスター 星8/闇属性/ドラゴン族/攻2500/守2000 このカードは通常召喚できない。EXデッキから「スターダスト・ドラゴン」1体を除外した場合のみ特殊召喚できる。 (1):「Sin」モンスターはフィールドに1体しか表側表示で存在できない。 (2):このカードがモンスターゾーンに存在する限り、フィールドゾーンの表側表示のカードは効果では破壊されない。 (3):このカードがモンスターゾーンに存在する限り、他の自分のモンスターは攻撃宣言できない。 (4):フィールド魔法カードが表側表示で存在しない場合にこのカードは破壊される。 Vジャンプ付属。このカードも再録が決定したが、入手できるのはジャンプフェスタのプロモーションパックとなっている。 青眼や真紅眼と違い、エクストラデッキから《スターダスト・ドラゴン》を除外するため、手札にきてしまってデッキから除外できないなどの事態にはならない。 だが特有の構文が若干違い、このカード自身の効果による特殊召喚しか認められないようになっている。 元の効果を参考にしたのか、フィールド魔法の破壊を防ぐ効果が持つ。 他より場持ちがいいため【Sin】では主力となる。 その他、フィールド魔法を主体とするデッキに出張する事も多い。 Sin サイバー・エンド・ドラゴン 特殊召喚・効果モンスター 星10/闇属性/機械族/攻4000/守2800 このカードは通常召喚できない。 EXデッキから「サイバー・エンド・ドラゴン」1体を除外した場合のみ特殊召喚できる。 (1):「Sin」モンスターはフィールドに1体しか表側表示で存在できない。 (2):このカードがモンスターゾーンに存在する限り、他の自分のモンスターは攻撃宣言できない。 (3):フィールド魔法カードが表側表示で存在しない場合にこのカードは破壊される。 超時空パックから登場したSin。 他のSinと同じ特徴を持つが、《Sin スターダスト・ドラゴン》と同様にエクストラデッキから《サイバー・エンド・ドラゴン》を除外するため、デッキが腐らずほぼノーコストで特殊召喚できる。 貫通は持っていないが、通常の戦闘でちゃんとダメージは与えられる。 いきなりATK4000のモンスター出てくるのは相手にとっては脅威。 《Sin スターダスト・ドラゴン》と並ぶ主力カード。 Sin レインボー・ドラゴン 特殊召喚・効果モンスター 星10/闇属性/ドラゴン族/攻4000/守 0 このカードは通常召喚できない。 手札・デッキから「究極宝玉神 レインボー・ドラゴン」1体を除外した場合のみ特殊召喚できる。 (1):「Sin」モンスターはフィールドに1体しか表側表示で存在できない。 (2):このカードがモンスターゾーンに存在する限り、他の自分のモンスターは攻撃宣言できない。 (3):フィールド魔法カードが表側表示で存在しない場合にこのカードは破壊される。 超時空パックから登場したSin。 他のSinとは違い《究極宝玉神 レインボー・ドラゴン》を手札からも除外出来る。 しかしそもそもオリジナルが手札にこない《Sin サイバー・エンド・ドラゴン》を使えば済む話。攻撃力もあちらと同じである。 《Sin サイバー・エンド・ドラゴン》との大きな違いはドラゴン族であることで《ドラゴン・目覚めの旋律》に対応していることである。 オリジナルの方を引いてしまっても《竜の交感》でSinの方とデッキからトレードすることもできる。 また、素材を《救援光》で回収したり、墓地に落ちてからも《悪夢再び》で回収できる。 相性の良い、素材指定のないレベル12のシンクロモンスターである《炎斬機ファイナルシグマ》の登場により、《Sin パラレルギア》とともに《悪夢再び》で回収してシンクロ召喚するという戦法もとれるようになった。《Sin真紅眼の黒竜》と同じく素材にしかなれない点には触れるな フィールド魔法が重要な本家宝玉では本体が召喚できない時でも4000の攻撃力をたたき出すカードとして使用可能。 …確かに相性自体は悪くないのだが、こっちでも《Sin サイバー・エンド・ドラゴン》の方が採用される悲しい実情。 なんだかんだで召喚権も使わず軽いコストで出てくる攻撃力4000の為弱くないのだが《Sin サイバー・エンド・ドラゴン》の壁が非常に高く不遇な子。 究極宝玉神の名を持たないため、【レインボー・ネオス】での採用は皆無。 上述の《救援光》による間接的サーチには使えなくはないが、ネオスの強化によりデッキから融合素材に出来る様になった為、採用理由が消えた。 Sin トゥルース・ドラゴン 一見正しいように見えた今の攻撃 だがそれは、大いなる間違い 特殊召喚・効果モンスター 星12/闇属性/ドラゴン族/攻5000/守5000 このカードは通常召喚できず、このカードの効果でのみ特殊召喚できる。 (1):「Sin トゥルース・ドラゴン」以外の自分フィールドの表側表示の 「Sin」モンスターが戦闘・効果で破壊された場合、LPを半分払って発動できる。 このカードを手札・墓地から特殊召喚する。 (2):「Sin」モンスターはフィールドに1体しか表側表示で存在できない。 (3):フィールド魔法カードが表側表示で存在しない場合にこのカードは破壊される。 (4):このカードが戦闘で相手モンスターを破壊した場合に発動する。相手フィールドの表側表示モンスターを全て破壊する。 2010年Vジャンプ6月号に付属。 フィールドのSinが破壊された時にライフ半分をコストに手札または墓地から特殊召喚する。 手札に持てる最大攻撃力かつ最大レベルの☆12のATK5000のモンスター。 自分でフィールド魔法を張り替えれば気軽に召喚できる【Sin】の切り札。裏サイバー流でも使えるいい子。 Sin パラレルギア チューナー・効果モンスター 星2/闇属性/機械族/攻 0/守 0 このカードをS素材とする場合、他のS素材モンスターは手札の「Sin」モンスター1体でなければならない。 超時空パックから登場するSin専用のチューナー。 他のSinモンスターとしかシンクロ出来ない縛りがあるが、素材となるSinは手札から使用出来る。 というかこいつ以外のSinは場に1体しか存在出来ない効果持ってるため手札のSinとしかシンクロできない。 ちなみに制約効果なので、仮に並べられても手札のSinとでしかシンクロできない。 Sinモンスターのレベル帯の都合から、☆9〜☆12の高レベルシンクロモンスターを使うことになる。 かつては《Sin パラドクス・ドラゴン》専用だったがカードプールの増加に伴い出せるモンスターが増えた。 《悪夢再び》で回収できるのも強み。 また《リミット・リバース》を使えば《Sin トゥルース・ドラゴン》の特殊召喚のトリガーにも使用できる。 ☆Sin パラドクスギア 効果モンスター 星1/闇属性/機械族/攻 0/守 0 このカード名の(1)(2)の効果はそれぞれ1ターンに1度しか使用できない。 (1):フィールド魔法カードが表側表示で存在する場合、 このカードをリリースして発動できる。 デッキから「Sin パラレルギア」1体を特殊召喚する。その後、デッキから「Sin パラドクスギア」以外の「Sin」モンスター1体を手札に加える。 (2):自分の手札の「Sin」モンスターを、自身の方法で特殊召喚するためにモンスターを除外する場合、そのモンスターの代わりにフィールド・墓地のこのカードを除外できる。 10期の『20th ANNIVERSARY LEGEND COLLECTION』で登場する非チューナーモンスター。 OCG化した他のSinモンスターと違い映画には登場していない新規のカード。 フィールド魔法がある時にリリースする事で《Sin パラレルギア》リクルート+同名以外のSinサーチが出来るので一気に高レベルシンクロに繋げられる。 実用性は薄いが《Sin パラレルギア》+《Sin パラドクスギア》で☆3シンクロも可能となった。 また、Sinモンスターの召喚コストの代わりとして場・墓地から除外出来る(オリジナルの方がデッキ・EXデッキになくてもOK)お陰でSinにありがちな手札事故を軽減可能。 それでいて☆1・闇属性・機械族・攻守0と豊富なサポートに対応している、見た目通り(*1)に【Sin】を回す為の歯車(ギア)となる存在。 ☆Sin パラダイム・ドラゴン 特殊召喚・効果モンスター 星10/闇属性/ドラゴン族/攻4000/守4000 このカードは通常召喚できない。フィールドに「Sin パラダイム・ドラゴン」が存在しない場合に、EXデッキから「Sin」モンスター1体を除外した場合のみ特殊召喚できる。 (1):フィールドに「Sin World」が存在しない場合にこのカードは破壊される。 (2):1ターンに1度、デッキから「Sin」カード1枚を墓地へ送って発動できる。除外されている自分のレベル8のSモンスター1体をEXデッキに戻す。その後、そのモンスターをEXデッキから特殊召喚できる。 このターン、自分は「Sin」モンスターでしか攻撃できない。 11期の『COLLECTION PACK 2020』で突如現れた新規モンスター。 特定のモンスターではなくEXデッキのSinをコストに要求し、現状では後述する《Sin パラドクス・ドラゴン》のみが該当する。 全く同じ種族・属性・ステータス、《Sin World》がないと自壊する点や召喚コスト、そしてデザインや配色と言った見た目から、既にSinモンスターである筈の《Sin パラドクス・ドラゴン》がSinモンスターとなったかの様な存在である。恐らくOCG化の際に《Sin トゥルース・ドラゴン》に召喚条件として組み込まれて消えてしまった《Sin Paradigm Shift》のモンスター化。(*2) Sinモンスター以外が攻撃出来なくなる代わりに、デッキからSinカードを墓地に送って除外されているレベル8シンクロモンスターをEXデッキに戻せる。そのまま戻したモンスターを召喚条件を無視して特殊召喚する事も可能。 コストに使うSinカードは墓地からでも出せる《Sinトゥルース・ドラゴン》若しくは墓地発動効果を持つ《Sinパラドクスギア》か《Sin Tune》がオススメ。《Sin Selector》のコスト確保も出来る。 帰還させるシンクロモンスターは対応するSinのいる《スターダスト・ドラゴン》が一番無理なく採用出来る。 Sin World フィールド魔法 (1):自分ドローフェイズに通常のドローを行う代わりに発動できる。 デッキから「Sin」カード3枚を相手に見せ、 相手はその中からランダムに1枚を選ぶ。 そのカード1枚を自分の手札に加え、残りのカードはデッキに戻す。 Sin専用のフィールド魔法。 《パワー・ツール・ドラゴン》と似たような効果を持ち、デッキから3枚Sinのカードを選択し、相手にランダムで選ばせて手札に加える。 但し、効果を使用したターンはドローが出来ない。 前述の《Sin パラダイム・ドラゴン》と後述の《Sin パラドクス・ドラゴン》の維持に必要なカードだが、新規カード《神縛りの塚》のせいで立場がいろいろと危うくなるが、後述する《Sin Territory》の登場で何とか持ち直す事は出来た。 ☆Sin Selector 通常魔法 このカード名のカードは1ターンに1枚しか発動できない。 (1):自分の墓地から「Sin」カード2枚を除外して発動できる。 除外したカードとカード名が異なる「Sin Selector」以外の 「Sin」カード2枚をデッキから手札に加える(同名カードは1枚まで)。 『LEGEND COLLECTION』で登場した通常魔法。 墓地のSinを2枚除外して《Sin Selector》以外のSin2種類をサーチ。 条件が厳しめかつ除外したSinの再利用も難しいが、《Sin パラレルギア》+適当なSinのセットでシンクロに繋げたり、《Sin パラドクスギア》や後述する《Sin Territory》を引っ張って来たりと効果自体はかなり強力。 ☆Sin Cross 速攻魔法 (1):自分の墓地の「Sin」モンスター1体を対象として発動できる。 そのモンスターを召喚条件を無視して特殊召喚する。 この効果で特殊召喚したモンスターの効果は無効化され、エンドフェイズに除外される。 『LEGEND COLLECTION』で登場の速攻魔法。 なんと召喚条件を無視してSinを蘇生する。 効果は無効となり、エンドフェイズに除外されるものの、デメリットの自壊や攻撃制限を無視出来るようになるので非常に使い勝手が良い。 ただし、他のSinのデメリットは無効にならないのでSinを2体並べるのは不可能。 また蘇生制限は無視出来ないので、正規の手順で出してからじゃないと蘇生出来ないので注意。 ☆Sin Territory 永続魔法 (1):このカードの発動時の効果処理として、 デッキから「Sin World」1枚を発動できる。 この効果で発動したカードがフィールドゾーンに存在する限り、 お互いにフィールドゾーンのカードを効果の対象にできない。 (2):「Sin」モンスターの持つ、 「「Sin」モンスターはフィールドに1体しか表側表示で存在できない」効果は、 「「Sin」モンスターは1種類につきフィールドに1体しか表側表示で存在できない」として適用される。 (3):バトルフェイズの間だけフィールドの「Sin」モンスターの効果は無効化される。 『LEGEND COLLECTION』で登場するOCGオリジナルの永続魔法。 なんと、Sinの「フィールドに1体しか表側表示で存在できない」デメリットを「1種類につきフィールドに1体しか表側表示で存在できない」効果に書き換える恐るべきカード。 さらにバトルフェイズ中にSinのモンスター効果を無効化する効果も備えているので攻撃制限がなくなり、 Sinを複数並べた一斉攻撃が可能となる。 《スキルドレイン》と違い、Sin以外のモンスター効果を無効にしないので複数並べて一斉攻撃→メイン2でランク8・ランク10のエクシーズ召喚にも繋げられる。 オマケに発動時にデッキから《Sin World》を直接発動出来る効果もあり、この効果で出した《Sin World》があれば互いにフィールド魔法を対象に取れなくので自壊もしにくくなる。 サーチではなくデッキから直接発動しているので《灰流うらら》などに止められず、また任意効果であるので万が一デッキに《Sin World》が無くても使える。 比較的出しやすく打点も高めなSinの足枷を取り払い、イマイチ使い所が少なかった《Sin World》の居場所を作る画期的なカードであるが、 《Sin スターダスト・ドラゴン》のフィールド魔法を破壊から守る効果と《Sin トゥルース・ドラゴン》の全体破壊効果も無効になってしまう点には注意したい。 Sin Claw Stream 通常罠 (1):自分フィールドに「Sin」モンスターが存在する場合、 相手フィールドのモンスター1体を対象として発動できる。 その相手モンスターを破壊する。 超時空パックで登場の通常罠。 Sinがいる時限定のモンスター破壊カード。 フリーチェーンだが条件付きでやや使いにくく、元々打点が高めのSinにはモンスター除去は持て余し気味になりやすい。 ☆Sin tune 通常罠 このカード名の(1)(2)の効果はそれぞれ1ターンに1度しか使用できない。 (1):自分フィールドの表側表示の「Sin」モンスターが戦闘または相手の効果で破壊された場合に発動できる。自分はデッキから2枚ドローする。 (2):このカードが墓地に存在する状態で、自分フィールドの表側表示の「Sin」モンスターが戦闘以外で破壊された場合、墓地のこのカードを除外して発動できる。デッキから「Sin」モンスター1体を手札に加える。 『LEGEND COLLECTION』で登場する通常罠。 Sinが戦闘破壊されたor相手の効果で破壊された時に2枚ドロー。 Sinが戦闘以外で破壊された時に墓地から除外してSinサーチも可能。 前半の効果は相手依存でやや狙いにくいが、後半の効果はSinの自壊もトリガーに出来るお手軽さ。出来る限り墓地に送っておきたい。 Sin パラドクス・ドラゴン シンクロ・効果モンスター 星10/闇属性/ドラゴン族/攻4000/守4000 「Sin パラレルギア」+チューナー以外の「Sin」モンスター1体 (1):「Sin パラドクス・ドラゴン」はフィールドに1体しか表側表示で存在できない。 (2):このカードがS召喚に成功した時、 自分または相手の墓地のSモンスター1体を対象として発動できる。 そのモンスターを自分フィールドに特殊召喚する。 (3):フィールドに「Sin World」が存在しない場合にこのカードは破壊される。 Sinのシンクロモンスター。 レベル10なので《Sin パラレルギア》+《Sin 青眼の白龍》か《Sin スターダスト・ドラゴン》で召喚するのが基本となる。 フィールドが《Sin World》でないと自壊してしまうが、《Sin トゥルース・ドラゴン》と同様に自軍モンスターの攻撃制限はない。 また、シンクロモンスターを蘇生する効果を併せ持つ。こちらは《Sin World》がなくても使えるので最悪シンクロ蘇生カードとして使うのも手。 《神縛りの塚》の登場により《Sin World》がなくても自壊しなくなり、耐性付与により場持ちも良くなった為、使いやすくなった。 ◆相性のいいカード 総じて召喚制限はあるものの高レベルのモンスターの特殊召喚が容易なカテゴリとの相性がいい。 機皇帝ワイゼル∞ 自壊したSinをトリガーにして手札からの特殊召喚できる後続として優良なカード。 シンクロと魔法対策にもなり攻撃力も《Sin スターダスト・ドラゴン》と同等値である。 闇属性なのでSin共々闇属性サポートを共有でき、主力の一角である《Sin サイバー・エンド・ドラゴン》は機械族な為にリミッター解除などの機械族サポートも共有できる。 正にパラドックスとアポリアの絶望同盟コンボだ! 時械神 Sinモンスターと並べてしまうとSinの効果で時械神が戦闘に参加できず効果が発動できないことに注意すれば、 ランク10エクシーズ要員として活用するもよし、手札にSinモンスターがなければ時械神で壁にするなど役に立つ。 《時械神サンダイオン》は《究極時械神セフィロン》以外で唯一打点4000を持っており《スキルドレイン》発動下なら打点4000のバニラとして機能するので相性がいい。 また、戦闘時に相手モンスター全てを一時的に除外する《時械神祖ヴルガータ》は素材指定なしのレベル10シンクロモンスターなので《Sin パラレルギア》とレベル8Sinモンスターで出せる上に、戦闘して相手モンスターを除外した後にレベル10Sinモンスターとランク10エクシーズする事で除外したモンスターの帰還を防ぐ事が可能なためこれまた相性がいい。 Z-ONE、パラドックスと絶望同盟との相性は比較的良好なためここまでくるともう一人にも欲しいところである。 壊獣 もっぱら相手の強力なモンスターを除去することが多いが、Sinとは召喚制限を持っているもの特殊召喚が容易な高レベルモンスターばかりの共通点とレベル共有できるものが多く、相手に送り付ける壊獣もレベル10Sinで戦闘破壊も容易、フィールド魔法の破壊耐性などもあって非常に相性がいい。 ホルス レベル8で統一された、《王の棺》を主軸に墓地から大量展開するテーマ。《No.38 希望魁竜タイタニック・ギャラクシー》や《No.90 銀河眼の光子卿》と言った妨害持ちランク8を簡単に横並びさせられる他、《王の棺》として扱える《王墓の石壁》がフィールド魔法である為、《Sin スターダスト・ドラゴン》等とは相性抜群。 召喚権が余るので《Sin パラドクスギア》の展開を阻害しないのも実に嬉しいポイント。 《機巧鳥-常世宇受賣長鳴》 機巧カテゴリに属するレベル2の機械族モンスター。機巧ということで攻守950と同じ数値になっている。 そして自分フィールド上の攻守の数値が同じ機械族、即ち自身をリリースする事でデッキから攻守が同じ数字かつ自身のレベル以下の機械族である《Sinパラドクスギア》をリクルートできる。 召喚権こそ必要だが《ワンフォーワン》と比べても手札消費が少なく済む為、実質4枚目以降のパラドクスギアとしても扱える有難い存在。 《三眼の死霊》 レベル3・闇属性・悪魔族の効果モンスター。 フィールド上の自身を墓地に送る事で、デッキから闇属性・レベル10モンスターを手札に加える効果は、召喚権が余りやすい上にレベル10が多い【Sin】ともシナジーがある。種族、レベル、属性全てにおいてサポートが充実しているので直接このカードにアクセスしやすいのも有難い。 《神獣王バルバロス》《深夜急行騎士ナイト・エクスプレス・ナイト》 【Sin】で通常召喚をすることは少ないため妥協召喚モンスターとの相性は良く、特にこの2枚は妥協召喚すればエクシーズ素材、 《スキルドレイン》発動下ならばどちらも打点3000のアタッカーとして機能するので腐ることが少ない。 勿論それぞれのレベルは異なっているためどちらのレベルを主軸にするかで採用枚数も変わる。 《青眼の精霊龍》 《蒼眼の銀龍》に続くブルーアイズのシンクロ体。 素材指定がチューナー以外の「ブルーアイズ」モンスターなのでバニラでもSinでも素材にできる。 1ターンに1度墓地で発動した相手のカードを無効にする効果を持っており、《王家の眠る谷-ネクロバレー》と合わせると相手の墓地が死に札と化す。 お互いのプレイヤーのモンスター2体以上の同時特殊召喚を封じる効果もSinを複数展開しにくい【Sin】にとってはデメリットになりえない。 《No.107 銀河眼の時空竜》 バトルフェイズ開始時に自分以外のモンスターの効果を無効化し、ステータスをリセットする効果の汎用ランク8。 リリース無しで通常召喚可能なレベル8モンスターを入れるだけで採用可能。 最近では《ギャラクシーアイズ FA・フォトン・ドラゴン》や《銀河眼の光波刃竜》の素材になる事が主な仕事であるが、この効果は今でもSinと相性抜群。 上記のように複数のSinを並べることも可能になったため《Sin 青眼の白龍》と《Sin スターダスト・ドラゴン》でエクシーズすることもできる。 《宵星の機神ディンギルス》 ランク8でレベル8を2体以外の縛りがないため《銀河眼の時空竜》と同じ素材で召喚でき下記の効果なため攻めの《No.107 銀河眼の時空竜》、守りの《宵星の機神ディンギルス》と使い分けが容易。 特殊召喚成功時に2択の効果が存在し、相手フィールドのカードを1枚選んでで墓地送りor自分の除外されている機械族をエクシーズ素材として回収。 前者は1枚とはいえ対象をとらず破壊せずに墓地へ送ると強力、後者は機械族のみだがギアは勿論《Sin サイバー・エンド・ドラゴン》、その召喚で除外される《サイバー・エンド・ドラゴン》も素材にできる。(*3) 《Sin Selector》で除外してもその中に機械族があればそれを素材として回収することでディスアドバンテージも軽減できる。 素材を使う効果も自分フィールドのカードが戦闘・効果で破壊されるの防ぐ効果で、守りという点では《Sin スターダスト・ドラゴン》と用途は被るが《Sin スターダスト・ドラゴン》が表側表示カードのみだったのに対し、こちらでは裏側表示も守れ戦闘破壊も防げるようになっている。 発動にはターン1制限もないため素材がある限り何度でも発動でき、一見万能に見える《Sin Territory》のバトルフェイズの無効化で守りに隙ができるのにも対応ができる。 ただし《Sin スターダスト・ドラゴン》同様バウンスや自身も召喚成功時に使える破壊しない除去などには無力であることは変わりない。 《超弩級砲塔列車グスタフ・マックス》・《超巨大空中宮殿ガンガリディア》 レベル10軸なら上記のようなモンスターを素材にすることで召喚が容易になる。 Sinと並べると攻撃には参加できないが2000バーンは確実に入りステータスの高さもあって壁としても十分機能する。 同じ列車エクシーズの《No.81 超弩級砲塔列車スペリオル・ドーラ》も召喚可能だが、基本高打点で速攻をかけるSinでは攻守やその効果は魅力的ではあるものの、総合的に5000ダメージが見込める《超弩級砲塔列車グスタフ・マックス》の方が優先されがちである。 勿論その優秀な効果と高い守備力から壁としての機能は《No.81 超弩級砲塔列車スペリオル・ドーラ》が優れているので無駄ということはない。 《超巨大空中宮殿ガンガリディア》は相手フィールドのカードを1枚破壊、1000ポイントのダメージを与えるが効果を使用したターン戦闘に参加できないデメリットを持つが【Sin】では上記のようにほぼ問題とならず、むしろ魔法・罠の除去手段が乏しい【Sin】にとってはカードを除去しつつバーンを与えられるため相性がいい。 こちらも新規により《Sin サイバー・エンド・ドラゴン》と《Sin レインボー・ドラゴン》によるエクシーズで出せるようになった。 《超弩級砲塔列車ジャガーノート・リーベ》 上記のグスタフマックスなどのランク10機械族エクシーズを重ねて出せる最強の列車モンスター。 相手にモンスターが2体以上いるときに、SinサイバーエンドとSinパラダイムを並べた場合の合計攻撃力8000を超える、合計攻撃力12000を叩き出せる脅威のフィニッシャーとなる。 また、グスタフマックスの効果使用後であれば合計ダメージは14000、ガンガリディアの後でも13000となる。 妨害されない限り、これでとどめにならない状況はまずないだろう。 《冥界濁龍 ドラゴキュートス》 闇属性チューナー+チューナー以外のドラゴン族モンスター…とまるでSinで出せと言いたげな素材指定がされているレベル10シンクロモンスター。 Sinモンスターに匹敵する攻撃力4000に戦闘破壊耐性を持ち、相手を戦闘破壊した場合続けてモンスターに攻撃出る効果、更には自分スタンバイフェイズにバーンを飛ばせる殺意の塊。 《神縛りの塚》適応下であれば効果破壊耐性と対象耐性も付与されるという《ブルーアイズ・カオス・MAX・ドラゴン》もビックリな非常に突破困難な壁兼アタッカーになれる優秀な1枚。 《超雷龍-サンダー・ドラゴン》 Sinモンスターの大半が『○○を除外して特殊召喚』と言う動きをする為、その過程で除外されたモンスターを《ネメシス・コリドー》で回収しつつ特殊召喚する事で、雷族1体をリリースして直接EXから呼び出せる破壊耐性持ちのお手軽サーチ無効。 レベル8なので《神縛りの塚》の恩恵を受けられない他、言わずもがな《スキルドレイン》とは相性最悪なので、組み込む際はデッキ構築を考える必要がある。 《炎斬機ファイナルシグマ》 《Sin パラレルギア》+《Sin サイバー・エンド・ドラゴン》or《Sin レインボー・ドラゴン》or《Sin パラダイム・ドラゴン》で出せる素材指定なしのレベル12シンクロモンスター。 EXゾーンにいる限り、相手への戦闘ダメージが倍になる3000打点と攻撃性能の高いモンスター。 さらにEXゾーンにいる限り「斬機」以外の効果を受けないので相手のカード効果に強いだけでなく、《Sin Territory》なしでもSin共通のデメリットを受けずに攻撃に参加が可能なために体制が整ってない時でも使いやすい。 ただし、戦闘ダメージ倍加も耐性もEXゾーンにいる時限定なので蘇生などでメインゾーンに移動した場合はただの3000バニラに成り下がり、このカードを使用中はEXゾーンが埋まってしまうので他のEXデッキのモンスターが使えなくなるので要注意。 相手によって破壊された時に「斬機」カードをサーチするが、ただでさえ手札事故の起こりやすい【Sin】にサーチ先の「斬機」を投入するのは難しく、サーチ効果が腐りがちになるのも気をつけたい。 《フルール・ド・バロネス》 素材指定なしのレベル10シンクロモンスター。 ノーコスト破壊に万能カウンターと隙のない効果が売りの汎用モンスター。 EXに戻る際に《Sin パラドクスギア》を蘇生させれば再度素材を揃えてシンクロ召喚が狙える点が【Sin】での強み。 《相剣大公-承影》 同じく素材指定なしのレベル10シンクロモンスター。 除外されてるカードの数だけ味方を強化・敵を弱体化させ、カードが除外される度に相手の場と墓地から1枚ずつ除外する効果を持つ除外に特化したモンスター。 Sinモンスターを出すだけで除去と強化 弱体化が発動するため非常に相性が良く、墓地のカードを身代わりに破壊を免れるため場持ちが良いのも魅力的。 《深淵の神獣ディス・パテル》 非チューナー側にドラゴン族の指定があるレベル10シンクロモンスター。レベル8のSinはどちらもドラゴン族なので《Sin パラレルギア》と問題なくシンクロ召喚出来る。 自分か相手の除外ゾーンから光・闇属性モンスター1体を特殊召喚する効果を持ち、Sinのコストとして除外した《青眼の白龍》や《真紅眼の黒竜》、《Sin パラドクスギア》を帰還させられ、火力の底上げや更なる展開が望める。 また、相手がモンスター効果を発動したら除外ゾーンのカードを持ち主のデッキに戻し、それが自分のカードなら効果を発動したモンスターを破壊、相手のカードを戻したならその効果を無効にする効果もあり、Sinのコストとして除外したモンスターや《Sin Selector》のコストで除外したSin、墓地効果を使用した《Sin Tune》など【Sin】ではコストに困らないため気軽に使える破壊効果として機能する。 上記の《相剣大公-承影》と併用すれば除外した相手のカードを利用して無効化効果も使える様になる。 《禁じられた聖杯》 モンスターの効果を打ち消す速攻魔法。バトルフェイズでも発動できるため使い勝手がいい。 相手モンスターの展開や除去の妨害にも使える攻守に長けた一枚。 《トレード・イン》 手札交換カード。レベル8軸だと必須。 フィールド魔法やそのサーチカードが無いと何もできないので無理矢理にでもデッキを回す必要がある。 その場合数少ないSinで同じレベルのSin青眼の採用も必要になるため《ドラゴン・目覚めの旋律》も必須。 《竜の交感》 手札とデッキのドラゴンを交換。 手札は増えないがうっかり引いちゃったオリジナルを戻して《Sin 青眼の白龍》《Sin 真紅眼の黒竜》《Sin レインボー・ドラゴン》をサーチしてそのまま特殊召喚に繋げられる。 《闇の誘惑》 Sinモンスターは総じて闇属性でありSin特有の召喚制限もあって採用するメリットは少なくない。 勿論レベル8軸なら《トレード・イン》と共有が可能である。 なお絶望同盟混成デッキで比較すると時械神は闇属性がいないため相性が悪く、機皇は主力となる《機皇帝ワイゼル∞》が帝・兵共に闇属性なためそこまで悪くない。 《アドバンス・ドロー》 レベル8以上のモンスターが多く、特殊召喚が容易なSinではリリースすることも苦にはならず、前述のような「時械神」や妥協召喚モンスターを駆使することで不要なモンスターを処理しつつ手札を増やすことも可能。 《愚鈍の斧》 デメリットアタッカー用の装備魔法。 維持にライフを500払わなければいけないが、モンスターの効果を打ち消し、攻撃力を1000ポイントアップする。 フィールドが破壊されてもこのカードが残っていれば装備したSinは自壊しない。 《歯車街》 古代の機械専用のフィールド魔法。 破壊されてSinが自壊しても《古代の機械巨竜》が呼べるため戦線を維持できる。 ただし現在の裁定ではフィールド魔法の張替えは破壊扱いにならないので《歯車街》を張り替えての特殊召喚はできない。 当初は特殊召喚が容易な上級モンスターの少なさと相性のいいモンスターの少なさからある程度相性のいいカードであったが、より相性の良いモンスター・フィールド魔法が増えた事から現在では採用する意義は薄い。 《D・D・R》 除外されている自分のモンスター1体を選択して攻撃表示でフィールド上に特殊召喚する装備魔法カード。 除外したオリジナルを戻せるので無駄にならない。 但し、その場合は《青眼の白龍》と《真紅眼の黒竜》に限られる。 《機械複製術》 自分フィールドの攻撃力500以下の機械族を対象に、デッキから同名を2体まで特殊召喚出来る通常魔法。 《Sin パラドクスギア》の効果でリクルートした《Sin パラレルギア》に対して使う事で盤面に最大3体のチューナーを呼び出せ、そこから高レベルシンクロを展開する事が出来る。これにより、手札次第だが1ターンで盤面に《フルール・ド・バロネス》や《炎斬機ファイナルシグマ》と言った強力なレベル10or12の大型シンクロモンスターが一斉に並び立つ様は圧巻の一言。 《神縛りの塚》 レベル10以上のモンスターに対象と効果破壊に対する耐性を与えるフィールド魔法。 レベルが10以上のSinは《Sin トゥルース・ドラゴン》、《Sin パラドクス・ドラゴン》、《Sin レインボー・ドラゴン》、《Sin サイバー・エンド・ドラゴン》の4種類のみだが十分に強力。 特に《Sin パラドクス・ドラゴン》は《Sin World》がなくても維持できるようになった。 上記のように「時械神」と組み合わせると自分のスタンバイフェイズにデッキに戻るものの強固な壁となる。 《オレイカルコスの結界》と比較するとモンスターの耐性は強固となるが肝心なこのカードは耐性を持っていないので どちらを採用するかは悩みどころ。 《オレイカルコスの結界》 《盆回し》で相手に送りつけることで悪用されることの多いカードであるがフィールド依存の高い【Sin】ではターン1の破壊耐性も持っており《幽鬼うさぎ》などの採用率の高い除去カードにも強い。 2つのデメリットがあるが1つは特殊召喚されたモンスターがいなくても発動可能であり、多くのデッキはEXデッキからの特殊召喚封じの方が問題となるが、EXモンスターは素材で使うことの多い【Sin】にとってはあまり問題ない。 攻撃力500アップと微弱ではあるが《Sin スターダスト・ドラゴン》を3000まで強化できるので意外と馬鹿にならない。 自分フィールドにモンスターが2体以上並んでいる場合は攻撃力の一番低いモンスターを攻撃対象にできず、《Sin トゥルース・ドラゴン》などの高打点が並んでいればそちらしか対象にできないので心強い。 ただし《神縛りの塚》のようにモンスターの効果耐性などはつかず、あくまで破壊耐性でありバウンスなどの破壊しない除去には弱いので注意。 《魔のデッキ破壊ウイルス》 攻撃力2000以上の闇属性モンスターをリリースすることで、相手の場と手札の攻撃力1500以下のモンスターを粉☆砕&発動後3ターンの間、相手のドローをピーピングしてまた1500以下のモンスターを破壊する。 各種EXデッキからの召喚に使われるモンスターは攻撃力が1500に満たないものが多いため、どのデッキにも割と有効な罠カード。 さらに《Sin パラレルギア》と《Sin パラドクスギア》以外のSinなら何でもコストに出来る上、手札にSinが複数いれば攻め込める。 《スキルドレイン》 モンスターの効果を打ち消す永続罠カード。 相性の良さは上記の通り。 《能力吸収石》 規制により枚数を減らされた《スキルドレイン》の代案。 そのターン中にモンスター効果を2度発動すると、ターン終了時までフィールドのモンスターの効果を無効化するジェネリックスキルドレイン。 手札誘発や適当な無効妨害で魔石カウンターを貯めて一気にこちらのペースへ引き込もう。 ◆映画において パラドックスが使用するモンスター群。 映画のSinはOCGとは異なり、召喚条件はデッキから除外せず墓地へ送るだけでよい。 このままだった場合いきなり強力なモンスターが湧いて来る上に墓地肥やしも出来ると言うハイスペックさ。 一応《マクロコスモス》等の発動下では召喚できなくなるというデメリットにもなりうるが、遊戯達が除外をメインにした戦術を使うキャラクターではないので普通に召喚され、歴戦のデュエリスト達を苦しめた。 更にパラドックスはフィールド魔法《Sin World》を使用することで、Sin共通のデメリットを打ち消している。 しかしアニメ効果の《Sin World》には発動中にライフが0になるとプレイヤーがSinでしまうというデメリットがある。 まあ、遊戯王ではよくあることだ。 さらにOCGとは違い、元となったモンスターの効果も備えている。 レインボー・ドラゴンは宝玉獣効果がSinに代わっている。 ただし、Sin化したスターダスト・ドラゴンのテキストには致命的な矛盾が発生していたりする。 Sin スターダスト・ドラゴン 効果モンスター 星8/闇属性/ドラゴン族/攻2500/守2000 このカードは通常召喚できない。 自分のエクストラデッキから「スターダスト・ドラゴン」1体を墓地へ送る事でのみ、手札のこのカードを自分フィールド上に特殊召喚する事ができる。 「フィールド上のカードを破壊する効果」を持つ魔法・罠・効果モンスターの効果が発動した時、このカードをリリースする事でその発動を無効にし破壊する。 この効果を適用したターンのエンドフェイズ時、この効果を発動するためにリリースされ墓地に存在するこのカードを、自分フィールド上に特殊召喚する事ができる。 フィールド上に「Sin World」が存在しない場合、このカードを破壊する。 なぁにこれぇ。 ○映画に登場したSin Sin 青眼の白龍 Sin 真紅眼の黒竜 Sin サイバー・エンド・ドラゴン Sin レインボー・ドラゴン Sin スターダスト・ドラゴン Sin パラレルギア Sin Cross Sin Claw Stream Sin Force(未OCG) Sin Tune Sin Selector Sin World Sin Paradigm Shift(未OCG) Sin パラドクス・ドラゴン Sin トゥルース・ドラゴン 以下重大なネタバレ? 作中で遊星たちの前に現れたパラドックスは《スターダスト・ドラゴン》を奪うが、幾らデュエルしなかったとはいえ、 その場に居合わせた元キングの《レッド・デーモンズ・ドラゴン》はパラドックスから完全に無視された。 Sin化すればかなり強力なモンスターになったと思われるのだが、ともかくそんなわけで《Sin レッド・デーモンズ・ドラゴン》は存在しない 華麗にスルーされた我が魂(250円) ちなみにミラーマッチがこのデッキにとって最大にして最強の敵である。 Sin追記・修正を開始! △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] ふと何故か偽骸神龍とで「真実と偽りの龍」と浮かんだがやはり効果頼りの偽骸神龍とステータス頼りのSinは相性が悪いか… -- 名無しさん (2013-12-04 16 58 58) シンクロ先が増えたよ。やったね、ギアちゃん。 -- 名無しさん (2013-12-04 17 27 11) 新ルールで強化されたね -- 名無しさん (2014-02-23 17 07 20) せんせー神縛りの塚がはいってませーん -- 名無しさん (2014-08-07 16 52 41) WP枠でオリジナルのSinモンスターとかOCGになってないSinサポートとか来ないかな -- 名無しさん (2014-11-01 22 41 38) sin crossはOCG化してほしい -- 名無しさん (2014-12-18 20 32 56) 記事が古いし使い手少ないからしかたないけど今なら青眼と真紅眼はそれぞれ召喚したあとDDRで回収してエクシーズできて除外されたら異次元の埋葬とかで墓地に戻してスターダスト系の罠で墓地から復活させないとフィールドに出せないスタダよりは扱いやすいのよな -- 名無しさん (2015-10-14 14 24 29) sinレモンがいたら今のレモンシンクロ増えた環境で使えたかもしれんのに… -- 名無しさん (2015-10-14 18 23 17) 個人的には銀河眼が欲しいな、上手くいけば62と107の同時展開とか夢がひろがりんぐ -- 名無しさん (2015-10-15 13 27 30) sinスキドレエコーはヤバイ。墓地利用以外でシンクロとエクシーズさえさせない鬼畜 -- 名無しさん (2015-10-15 14 15 49) 地縛神共々、相性のいいフィールド魔法が増えたのはうれしい。 -- 名無しさん (2016-05-16 22 10 10) うっかり機皇帝とSin並べて逆切り込みロックしちまったぜ -- 名無しさん (2017-01-16 12 49 22) サンダイオンも相性良さげだな -- 名無しさん (2018-03-28 19 11 54) 予想外の新規追加で草、テリトリーいらないこだったSin World 救済しつつSin特有のデメリットも消すとかやばい -- 名無しさん (2019-01-21 10 48 09) リリースでシンクロセット用意しつつ除外コスト肩代わり出来る☆1闇属性機械族攻守0な新規とか大草原ですわ -- 名無しさん (2019-01-23 21 18 49) 弱点全部叩き壊してきてワロタ -- 名無しさん (2019-01-23 21 58 05) どさくさにまぎれてSinギャラクシーアイズとかSinオッドアイズとかSinヴァレルロードとか出ないかな -- 名無しさん (2019-01-24 08 07 23) Sinドゴランを出してほしい -- 名無しさん (2019-01-24 08 40 14) 登場から約10年全くテコ入れなかった反動かのごとくデメリット潰す怒涛の強化は本当草、今回はいらずともレギュラーで高レベル新規追加期待だな -- 名無しさん (2019-01-25 09 52 29) サイエンやスタダみたいにEXから捨てる系ならフィールド張ってある状態で引けたらとりあえず出す運用で出張もしやすいし -- 名無しさん (2019-01-29 13 08 02) カード化が9期以降だったらTerritoryみたいなの出さずに最初から1種類のみって調整だっただろうなぁ…昔はとにかく作中の展開無視した弱体化が多すぎる -- 名無しさん (2020-05-16 08 37 29) ↑コンマイはアニメやら映画やら漫画やらに敬意を払わないからね仕方ないね -- 名無しさん (2020-08-15 19 39 19) ↑6ストーリー的にもゼアル以降のモンスターのsin化は無いと思う -- 名無しさん (2020-09-08 12 21 08) マスターデュエルで組もうとしたら、主力3種のベースカードとトゥルースとパラダイムがURという金満具合だったので断念。 -- 名無しさん (2022-02-23 22 40 35) ↑今更だけど、同じsinモンスターを一度のデュエルで3体も召喚するなんてまず無いから素材は2体で十分なのよね -- 名無しさん (2022-09-03 20 47 55) Sinはパラドクスギアが強いから安定して持ってこれるギミックがあるといい感じ。ピリレイスの地図でサーチしたり機巧鳥でリクルート、フィールド魔法の機巧伝もギアや機巧鳥を加えられるのでオススメ -- 名無しさん (2022-09-05 09 19 31) ↑4 DMやGX関係のシリーズカードなら比較的出来そうだが… -- 名無しさん (2022-10-15 15 40 35) 劇場版そのままの性能ではメインデッキの殆どの上級Sinモンスターは禁止直行不可避だったろうね…劇場版性能のSinはあのうららが許しを乞うお手軽墓地肥やし+高火力モンスターの複数展開が出来るという超ブッ壊れムーヴが出来るし… -- 名無しさん (2024-06-23 14 07 47) 名前 コメント